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取材・文/乾 喜一郎(リクルート進学総研 主任研究員〈社会人領域〉)
社会人にうれしい「知られざる」制度
「科目等履修生制度」とは、学生ではなくとも、大学院が開設している科目を受講することを可能にする制度である。大学院進学まで具体的に考えられない、あるいは、時間的・金銭的理由で進学が難しい……そんな場合でも、今興味があるテーマだけをピンポイントで、かつ深く学ぶことができ、全国の大学院の8割以上、525の大学院で開設されている(大学改革支援・学位授与機構調べ・令和2年)。一方でこの制度、広く知られてはいない。筆者自身も利用するたびに周囲から「そんな制度があるんだ!」と驚かれてきた。ここでは、知られざるこの制度のメリット、およびその利用のノウハウを紹介していきたい。
《メリット❶》全体像から最新動向まで体系的に学べる
学びたいテーマができ、セミナーの受講や専門書での独学を繰り返しても、「目を配り切れていない観点があるのでは」「これは一般的に通用する理論なのか」などのモヤモヤがつきまとう。大学院の「科目」の受講は、そのモヤモヤの解消につながる最も手軽な手段の一つだ。というのも、「科目」とはそもそも、そのテーマに関して体系的に学べるよう、専門の教員によって設計されたものだからである。
具体的な科目を例に紹介してみよう。
法政大学大学院政策創造研究科の科目「人的資源管理論」は、木曜日の夜、全7回にわたって開講される科目だ。「1科目」は、この科目のように1日2時限(1時限は学校によるが90~100分)の場合は7~8回、1日1時限の場合は14~15回で構成されている。シラバスで公開されている授業計画をもとに、担当されている石山恒貴教授にお話をうかがった。
「この授業は、今後の人的資源管理をどのように設計・運用していくべきか議論し、新たな知見を生成していくことを目標に設計しています。
第1回目は、人的資源管理とは何か、この考え方がどのような歴史的背景のもと生まれたのかを解説します。そのうえで、第2回から第5回目までは、特に実務とのかかわりの強い理論や最新の考え方を紹介。各回、私からの理論やフレームの講義を受け、グループ討議を行います。この過程で、受講者に『自分がやってきた実務を説明するフレームがあるんだ』と実感してもらうのです。最後の2回は受講者全員による発表です。科目等履修生も大学院生と同様に、リサーチクエスチョンの設定から始まる学問上の形式にのっとって発表し、議論を行います」
例年、10人強の受講者のうち1~2人が科目等履修生とのことだが、違和感はないのだろうか?「授業のなかでは、院生・科目等履修生の区別はありません。訓練を経ていない人にとって大変なことはありますが、大切なのは議論の内容。我々は、皆が学びあえるよう気を配ってファシリテーションしています」。
「授業でインプットと討論を繰り返すことで、文献の読み方も変わります。机上の空論ではないという実感ができますから、理論を体系的に腹に落とすことができるのです」。
講義だけで構成される科目の場合も、体系的に学べるよう設計されている点は変わらない。公開されているシラバスを読めばその科目の設計方針がわかるのでぜひチェックしたい。
シラバスで公開されている「授業計画」の例(石山教授「人的資源管理論」の場合)
回/ No. | テーマ / Theme | 内容 / Contents |
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第1回 | 人的資源管理の定義、歴史的背景、理論的背景 | 人的資源管理の定義を行い、どのような歴史的背景、理論的背景があるのかについて分析を行う。 |
第2回 | 組織開発と組織行動 | 人的資源管理との関連において、組織開発と組織行動の重要概念について、分析、考察する。 |
第3回 | 日本的雇用と職務 | 変化しつつある日本的雇用の状況を分析する。その変化を踏まえ、日本における職務主義と職能資格の実態を考察する。 |
第4回 | 戦略的人的資源管理と人事部の機能・役割 | 特に欧米における人的資源管理論の発展には戦略的人的資源管理論の貢献が大きく、経営戦略との結びつきが基礎となっている。この観点から分析を行う。それを踏まえて、人事部門の機能・役割がどうあるべきなのかについて考えていく。 |
第5回 | タレントマネジメントおよび受講者による事例発表 | タレントマネジメントには、人材ポートフォリオ、報酬、評価、職務評価、目標管理、リテンションなどさまざまな要素がある。各要素とその統合の必要性を、タレントという観点から分析する。また、受講者による事例発表を行う。 |
第6回 | 受講者による事例発表 | 受講者による事例発表を行う。 |
第7回 | 受講者による事例発表とまとめ | 受講者による事例発表と授業の総括として、人的資源管理の未来のあり方の総合的な考察。 |
《メリット❷》実際の単位が取得できる
単位とは、学位取得のための要件であり、大学院の場合は最低30単位以上と規定されている。それぞれの科目には内容と時間数に応じて1~4単位が割り振られているが、科目等履修生として単位を取得しておけば、入学後、より無理のない学習計画を立てることが可能になる。
また、所定の手続きを踏めば、ほかの大学院で取得した単位も単位認定をうけることが可能だ。研究内容にあった科目をほかの大学院で取得したり、時間的な理由などで取得しにくい科目を放送大学で受講したりといった工夫が可能になっている。
学び手が自分で主体的に学習計画を立てるうえでも、使い勝手のいい制度なのである。
《メリット❸》入学後の姿が具体的にイメージできる
大学院での学習は、職場での学びとも、大学生時代の学習とも、進め方が大きく異なる。
先に見た人的資源管理論でも、自分の経験を理論的に位置づけ、発表を行うことが大きな柱である。いわば「ひとりプロジェクトマネージャー」(石山教授)としてアウトプットを行い、それに対する教員や同級生からのフィードバックを受け、振り返る。他者の発表に対しても意見を述べ、対話する……そのような皆が皆の学びに貢献しあう風土は、大学院での学びならではのものだ。
進学を検討している科目等履修生の場合、一緒に学ぶのは、いわば、一足先に入学している先輩たち。彼ら彼女らと学び合うことで、「入学後無理なく学習できるか」「内容や進め方は自分に合っているか」を実体験で確かめられる。入学後に後悔するリスクが避けられるのである。
また、「科目」は一つひとつ完結していると同時に、それぞれ研究科全体のカリキュラムのなかで特定の役割をもって位置づけられている。例えば先の「人的資源管理論」は、研究科の「雇用・人材育成・キャリアプログラム」を構成する基本科目の一つ。こうした位置づけを知っておけば、入学後の学びをより具体的にイメージすることが可能となる。
《メリット❹》資格取得も可能
大学院で目指せる資格の中には、科目の履修が条件となっているものがあり、科目等履修生制度の活用が可能だ。正規課程を修了しなくともよいのである。例えば公認心理師や教職の専修免許状といった資格では、受講者が学びやすいよう科目がパッケージ化されているケースもある(いずれも、これまでの履修歴や実務経験の内容により取得までの道が異なっているため、詳細は学校などで確認が必要)。
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興味のあることだけをピンポイントで学ぶにも、大学院での学び方や雰囲気を実感するにもとても有効なこの制度。左のコラムで示したように費用の面でも非常にリーズナブル。ぜひ、活用してみていただきたい。
取りたい科目の探し方
受講したい科目を探すコツは、まず学びたい内容が学べる研究科を探すこと。というのも、履修できる科目は非常に数多く、また紹介のされ方も残念ながら学校ごと·研究科ごとに異なっているため、検索などの手段で一気に探すのは難しいからだ。特に扱う研究科がわかりにくい学際的な内容の場合などは、専門書の著者やセミナーの講師を務める専門家が所属している研究科をみつけるという方法もある。
開講科目の範囲は、研究科によっても異なる。論文指導などを除く開講科目のほとんどで科目等履修生を受け入れている研究科もあれば、一部の基礎的な科目のみを対象としている研究科もある。そこで、まずは研究科のホームページをチェックしよう。
科目等履修生を広く歓迎している研究科の場合、ホームページに制度を案内するパートがあり、対象科目や取得方法などが明示されている。時間割やシラバスへのリンクが設置されていることも。しかし大多数の研究科の場合、そこまでわかりやすく記載されていない。その場合、内容や教員、時間割については研究科のホームページ、制度について、またシラバスは大学院全体、あるいは大学全体のホームページから探してみよう。HP内検索を活用するのも手だ。
科目等履修の情報が探せる情報源一覧
研究科のホームページ・パンフレット | 履修できる科目の一覧 |
時間割 | |
シラバス | |
教員個人のホームページ | |
大学院全体のホームページ・パンフレット |
履修までのダンドリ
- 科目内容・時間割の確認
- 受講資格・手続きの確認
- 卒業証明書などの取得
- 願書など必要書類の作成
- 書類審査(および面接)
- 入学金・受講料の納入
- 受講開始
科目の内容や時間割を見て受講したい科目が決まったら、まずは出願資格があるかどうかを確認しよう。学歴のほか、基礎となる科目の履修が条件になっていることもある。いっぽうで、大卒でなくとも職歴や研究歴などにより出願資格審査を受け、認められれば受講が可能となることも。特に専門職が対象の科目は要チェックだ。
出願に必要となるのは、願書・履修希望科目申請書のほか、職務経歴書や志望動機を記した書類(規定の書式が用意されていることが多い)、最終学歴の卒業証明書・成績証明書など。教職系や看護系などでは職場の承諾書が必要になることもある。
選考は、書類審査のみの場合と、面接が課されている場合がある。学力試験が必要なケースは少ない。
入学金は正規課程に比べかなり安く、また期間内に再度受講する場合は不要。受講料については、学校・研究科によって1.5万円~15万円程度とかなりの幅があるが、高いと感じるか安いと感じるかは内容しだい。筆者の経験でも、10万円以上の受講料だが双方向性が高く勉強会などでしっかり学べて大満足だったケースもあれば、1.5万円ながら無料セミナーのシリーズのように感じられ不満だったことも。シラバスで確認したい。
科目等一覧 注目講座
ジャンル | 科目名 | 形態 | 学校名 | 所在地 | マナパス講座情報 |
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マーケティング | 事業計画や資金調達等を学ぶ「スタートアップ戦略特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻 事業設計工学コース | 東京 | 詳細 |
マーケティング | 実践で使えるスキルが身につく「マーケティング概論」 | 通信制 | 東京通信大学人間福祉学部 人間福祉学科、情報マネジメント学部 情報マネジメント学科 | 通信 | 詳細 |
マーケティング | 価値創造戦略( マーケティングの本質) の基本 | 通学制 | 日本工業大学大学院技術経営研究科 | 東京 | 詳細 |
マーケティング | ケース比較から理論化する醍醐味を味わう「マーケティング戦略」 | 通学制 | 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 経営戦略専攻(ビジネススクール) | 大阪 | 詳細 |
マーケティング | 全ての企業にとって重要な経営課題「サービス・マーケティング」 | 通学制 | 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 経営戦略専攻(ビジネススクール) | 大阪 | 詳細 |
マーケティング | マーケティング論 | 通信制 | 北海道情報大学通信教育部 経営情報学部 | 通信 | 詳細 |
マーケティング | ケースメソッドから学ぶ「マーケティングエッセンス」 | オンライン | 名古屋商科大学大学院マネジメント研究科 | オンライン | 詳細 |
会計・財務・ファイナンス | MOT のための価値経営 | 通学制 | 日本工業大学大学院技術経営研究科 | 東京 | 詳細 |
会計・財務・ファイナンス | 財務諸表を読み解く力を身につける「ビジネス会計論」 | 通学制 | 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 会計専門職専攻(アカウンティングスクール) | 兵庫・大阪 | 詳細 |
経営・事業戦略・中小企業経営 | 様々なIT 適用可能性を検討「イノベーティブサービス技術特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻 事業設計工学コース | 東京 | 詳細 |
経営・事業戦略・中小企業経営 | 中小企業の成長とイノベーション | 通学制 | 日本工業大学大学院技術経営研究科 | 東京 | 詳細 |
経営・事業戦略・中小企業経営 | 経営のプロに必要な判断力・洞察力を身に付ける「中小企業経営」 | 通学制 | 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 経営戦略専攻(ビジネススクール) | 大阪 | 詳細 |
経営・事業戦略・中小企業経営 | 企画力を強化する | 通信制 | 産業能率大学 情報マネジメント学部 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
人事・組織マネジメント・リーダーシップ | 組織と個人の力の最大シナジーを創出する「人材マネジメント」 | 通学制 | 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 経営戦略専攻(ビジネススクール) | 大阪 | 詳細 |
人事・組織マネジメント・リーダーシップ | 人材マネジメント論 | 通信制 | 産業能率大学 情報マネジメント学部 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
人事・組織マネジメント・リーダーシップ | 自宅学習のみで注目のビジネス資格を取得「モチベーション論 I」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科 | 通信 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | 情報リテラシー | 通信制 | 北海道情報大学通信教育部 経営情報学部 | 通信 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | 情報分析力を鍛える | 通信制 | 自由が丘産能短期大学能率科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | SNS の解析手法・解釈手法も学ぶ「ビッグデータ解析特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻 情報アーキテクチャコース | 東京 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | 論理的思考を修得する「コミュニケーション技術特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻 情報アーキテクチャコース | 東京 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | 機械学習 | 通学制 | 京都情報大学院応用情報技術研究科 | 京都 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | インターネットビジネスストラテジーとマーケティング | 通学制 | 京都情報大学院応用情報技術研究科 | 京都 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | オブジェクト指向システム設計 | 通学制 | 京都情報大学院応用情報技術研究科 | 京都 | 詳細 |
ITビジネス戦略・情報セキュリティ | 次世代農業情報学 | 通学制 | 京都情報大学院応用情報技術研究科 | 京都 | 詳細 |
法律・知財・政策 | 契約法 I | 通学制 | 筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院ビジネス科学研究群法学学位プログラム | 東京 | 詳細 |
法律・知財・政策 | “契約"って? など身近な法律を基礎から学ぶ「民法1(総則)」 | 通信制 | 中央大学法学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
ビジネススキル(プレゼンテーション、ロジカル・シンキングなど) | ロジカルシンキング | 通学制 | 京都情報大学院応用情報技術研究科 | 京都 | 詳細 |
ビジネススキル(プレゼンテーション、ロジカル・シンキングなど) | 説得・交渉力を高める | 通信制 | 自由が丘産能短期大学能率科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
心理 | 性格心理学(パーソナリティの理解) | 通信制 | 産業能率大学 情報マネジメント学部 通信教育課程 心理カウンセリングコース/心理マネジメントコース | 通信 | 詳細 |
心理 | 家族心理学 | 通信制 | 産業能率大学 情報マネジメント学部 通信教育課程 心理カウンセリングコース/心理マネジメントコース | 通信 | 詳細 |
心理 | 情報処理の観点から 生体の認知活動を研究する【認知心理学】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
心理 | 共感や理解する体験を通して学ぶ【カウンセリングの基礎】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
心理 | 臨床心理学的課題への援助について考察する【臨床心理学】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
心理 | 自分や他者の行動の問題を行動の原理を使って解決【行動分析学】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
心理 | 親子に関わる心理臨床的援助を考える「親子関係の心理学」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 こども心理学部こども心理学科 | 通信 | 詳細 |
心理 | 自身の対人関係を客観的に考える「対人コミュニケーション論」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 こども心理学部こども心理学科 | 通信 | 詳細 |
心理 | 職場でより良い人間関係を構築「コミュニケーションの心理学」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科 | 通信 | 詳細 |
教育 | 生徒・進路指導の理論と方法 | 通信制 | 玉川大学教育学部教育学科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | こどもの発達とその支援について理解する【発達障害概論】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | 生徒指導の実践技術を学ぶ「児童生徒指導論(進路指導を含む)」 | 通信制 | 東京福祉大学教育学部教育学科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | 子どもを育む環境と支援を学ぶ「児童・家庭福祉論」 | 通信制 | 東京福祉大学保育児童学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | 理論を理解し、子どもの発達についての悩みを解消「発達障害学」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 こども心理学部こども心理学科 | 通信 | 詳細 |
教育 | 子どもにとっての教師とは?小学校教諭への基礎的科目「教職論」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 こども心理学部こども心理学科 | 通信 | 詳細 |
教育 | 認定こども園で活躍するために!「幼保特例制度対応プログラム」 | 通信制 | 東京未来大学通信教育課程 こども心理学部こども心理学科 | 通信 | 詳細 |
教育 | 通信教育で学校図書館司書教諭に!学校図書館司書教諭養成課程 | 通信制 | 姫路大学教育学部こども未来学科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | 認定こども園法改正に対応。保育教諭(幼稚園教諭/保育士)コース | 通信制 | 姫路大学教育学部こども未来学科 通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
教育 | 中学校・高校教員免許状の取得を最短距離で目指す | 通信制 | 北海道情報大学通信教育部 経営情報学部教職課程 | 通信 | 詳細 |
医療・福祉・健康 | 「相談援助って何?」という基礎を学ぶ【相談援助入門】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
医療・福祉・健康 | 認知症の医療とケア | 通信制 | 日本福祉大学通信教育部 福祉経営学部 | 通信 | 詳細 |
医療・福祉・健康 | 地域包括ケアシステムと未来型先端テクノロジー | 通信制 | 日本福祉大学通信教育部 福祉経営学部 | 通信 | 詳細 |
医療・福祉・健康 | 依存とそのかかわりを学ぶ「アディクションとソーシャルワーク」 | 通信制 | 日本福祉大学通信教育部 福祉経営学部 | 通信 | 詳細 |
医療・福祉・健康 | 医学医療 | 通信制 | 北海道情報大学通信教育部 経営情報学部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 社会システムのモデリング方法を修得する「AI デザイン特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻創造技術コース | 東京 | 詳細 |
その他専門科目(環境、公務員 他) | 品質工学の3 つの中核的手法を学習する「品質工学特論」 | 通学制 | 東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 産業技術専攻創造技術コース | 東京 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸専門講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸基礎講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 博物館学芸員課程 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸専門講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部デザイン科 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸基礎講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部デザイン科 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 博物館学芸員課程 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部デザイン科 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸専門講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部芸術学部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 学芸基礎講義 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部芸術学部 | 通信 | 詳細 |
芸術・デザイン | 博物館学芸員課程 | 通信制 | 京都芸術大学芸術学部 通信教育部芸術学部 | 通信 | 詳細 |
その他専門科目(環境、公務員 他) | 生物多様性保全から環境を考える【生物多様性と資源利用】 | 通信制 | 星槎(せいさ)大学共生科学部通信教育課程 | 通信 | 詳細 |
言語・語学 | 日本語教育の専門家を養成「日本語・日本語教育コース」 | 通学制 | 名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科 | 愛知 | 詳細 |
言語・語学 | 「英語・英語教育コース(英語教授法(TESOL)プログラム)」 | 通学制 | 名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科 | 愛知 | 詳細 |
社会・国際 | グローバル職業人を育成「グローバルコミュニケーションコース」 | 通学制 | 名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科 | 愛知 | 詳細 |