今注目されている
「DX」って?

DX(デジタルトランスフォーメー
ション)は、
どうしてリカレント教
育で注目されているのですか?

DXを学ぶことや学びに投資す
ることは、
個人にとっても企業にとっても価値向上につながる
からです。
そもそもDXとは何か
経済産業省の「デジタルガバナンスコード2.0」(旧DX推進ガイドライン)によると、DXの定義は以下のとおりです。「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」つまり、DX とは単に技術やツールを導入すること自体ではなく、それを用いながら顧客視点で新たな価値を創出していくために、ビジネスモデルや文化の変革に取り組むことであり、経営の変革そのものを指します。

DX人材を「育てたい」「採用したい」と考える日本企業
日本は、あらゆる技術革新によって経済の進展を実現した未来「Society5.0」を目指しています。そんな未来の社会を実現させるかつ、乗り遅れないために、今さまざまな企業がDXに取り組んでいます。一方で、日本におけるDXの取り組みは世界の中でも遅れをとっており、いまだにレガシーシステムが足枷になっている企業や変革目前で足踏みをしている企業も少なくありません。その原因は「デジタル技術の理解不足」や「社内のIT部門と経営層や他部門との対話不足(レガシー温存)」など。つまり社内におけるDX人材の不足が考えられます。
日本はDXを推進する人材の
「量」も「質」も足りていない!

半数の企業が
「社内育成」と「中途採用」で
DX人材の確保を試みている

だからこそ今、DXを学ぶことが価値向上につながる。
社会や企業にとって、生産性を高め、持続的な価値創造を続けるために必要なことである一方、知識不足や人材不足などの課題を持つDX。だからこそ今、DXについて学ぶことは自身の市場においての価値向上につながります。また、企業としても人材育成を含む投資を増やすことで、企業そのものの価値を高められるのです。

マナパスでDXについて学ぶ
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