新潟大学
認知症研究の最前線[対面・オンライン講座]

課程の目的・概要
昨年、日本で認知症の新規治療薬が承認されたことが話題になりました。ところで、そもそも年齢相応のもの忘れと、認知症によるもの忘れはどこが違うのでしょうか?
新潟大学脳研究所・統合脳機能研究センターでは、認知症の超早期診断や、治療薬の開発、並びに予防法の確立を目指して、生きているヒトの脳を直接画像で観察する研究を行っています。
公開講座「認知症研究の最前線」では、最新の研究成果を元にして、加齢による物忘れと認知症の違い、もの忘れが心配になったらどうしたら良いのか、認知症の予防法について、そして認知症の新規治療薬について、などを学べる一連の講義を行います。
身につけられる知識、技術、技能
もの忘れの病気がご心配ですか︖新潟大学脳研究所の最新の画像研究成果をもとに、最新の認知症診断・治療・予防についての講座を実施します。
学ぶ場所

新潟県新潟市中央区笹口1 丁目1 番地

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通学/通信
通信
学校種別
大学
課程
公開講座
科目・講師
定員
25 人
募集期間
申込締切: 7 月 6 日(日) 先着順
受講料
一般(学生は無料)2,200円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
対面:7月10日(木)、9月4日(木)
18:00 ~ 19:30
YouTube: 7 月16 日(水) ~ 10 月8 日(水)

その他の条件

土日・平日夜間 / Eラーニング等オンライン講座の活用

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