昭和医科大学
海を越えた犯罪者たち ~国際犯罪の実態に迫る~

課程の目的・概要
カルロス・ゴーンが海外に逃亡した事件を記憶されている方も多いと思います。このように海外に逃亡した犯人を我が国に連れ戻して裁判をすることはできないのでしょうか。同人は、現在も海外で優雅に暮らしているようですが、そのような事態は、実は少なくないのです。なぜそのようなことが起きてしまうのか、法はどのような対処方法を用意しているのか、また、その限界はどこにあるのかなどについて具体的に解説いたします。

1. 11月27日(木)15:00~16:30 海外に逃亡した犯罪者を引き渡すための法制度について
2. 12月 4日(木) 15:00~16:30 海外で発生した事件についての捜査の共助とその手続きについて
3. 12月11日(木)15:00~16:30 カルロス・ゴーン被告人はなぜ逃亡できたのか
4. 12月18日(木)15:00~16:30 マネー・ローンダリングを国際犯罪として捜査しなければならない理由とは
5. 12月25日(木)15:00~16:30 海賊に関する国際犯罪としての捜査上の問題点について
身につけられる知識、技術、技能
カルロス・ゴーンが海外に逃亡した事件を記憶されている方も多いと思います。このように海外に逃亡した犯人を我が国に連れ戻して裁判をすることはできないのでしょうか。同人は、現在も海外で優雅に暮らしているようですが、そのような事態は、実は少なくないのです。なぜそのようなことが起きてしまうのか、法はどのような対処方法を用意しているのか、また、その限界はどこにあるのかなどについて具体的に解説いたします。
学ぶ場所

東京都品川区旗の台1‐9‐14教育研修棟

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
公開講座
ジャンル
言語 観光 グローバルビジネス 世界史
科目・講師
定員
20名
目指せる職業

通関士、通訳・翻訳者・語学講師、外交官・国際機関職員、弁護士・裁判官・検察官、政治家、法務

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募集期間
2025/07/07~2025/10/20
受講料
入学金3,000円、受講料16,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
概要を参照

おすすめの受講者層

・ 犯罪や捜査などの法律問題に興味のある方 
・ 国際犯罪への法の対処に興味がある方

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