東京大学
第140回(2025年春季)東京大学公開講座

課程の目的・概要
東京大学公開講座は、大学の研究成果を広く社会へ伝えていくため、1953年以来毎年、本学教員等を講師とし、年2回開催しています。

◆第140回(2025年春季)東京大学公開講座「災害」を開催

気候変動や感染症パンデミックなど、現代社会は多くの課題に直面しています。日本は地震、津波、台風など、自然災害の多い国であり、それらに対しての準備が不可欠です。東京大学は災害の仕組み解明と対策研究を進め、日本が防災立国として世界をリードすることに貢献しています。東京大学150周年記念事業カウントダウンイベント第4弾となる本公開講座では、「パンデミック」「自然災害」「危機を乗り越える」をサブテーマに12名の講師が多様な視点から災害と向き合い、未来の自然災害にどう備えるべきかを多面的に考えます。
身につけられる知識、技術、技能
様々な災害への対応の経験や歴史について学び、理解を深める
学ぶ場所

東京都文京区本郷7-3-1
東京大学安田講堂(本郷キャンパス)

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
公開講座
ジャンル
環境問題・SDGs
定員
各日500名
募集期間
2025年4月2日(水)~2025年6月28日(土)
受講料
各日3,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
2025年5月31日(土)「パンデミック」
2025年6月14日(土)「自然災害」
2025年6月28日(土)「危機を乗り越える」

おすすめの受講者層

社会人・一般/大学生/高校生

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