青山学院大学
青山・情報システムアーキテクト育成プログラム初級履修モデル(履修証明120時間対応)

課程の目的・概要
 現代社会ではデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進が不可欠であり、あらゆる業種の組織において非IT職種をDX人材にシフトするためのリスキルが課題になっています。この講座では、情報システムに関する知識をはじめとして、思考力や、学習の認知的方略(学び方を学ぶ)を修得し、自律的かつ継続的に学ぶことのできる人材を育成することを目的とします。
身につけられる知識、技術、技能
・ユーザとしてIT技術を理解し情報システムへの要件を伝える能力
・業務プロセス改善や効率化の実務スキル能力
・現場レベルでの業務プロセスの課題発見力
教育課程
 ADPISA-E は、情報システムのユーザがDX時代に必要なIT知識とスキルを習得し、現職での業務に活用できる人材を育成することを目的とした社会人向け教育プログラムです。このプログラムは、必修科目と選択科目で構成され、約5か月間、主に土曜日に対面およびリモート講義を組み合わせて実施されます。対面講義は青山学院大学青山キャンパスで行われ、リモート配信も併用されます。修了者には、文部科学省認定の「職業実践力育成プログラム(BP)」の履修証明書が交付され、ハローワークを通じて職業訓練給付金を受けることも可能です。詳細は以下のWebページを参照してください。
https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-e/
修了時に付与される学位・資格等
青山学院大学履修証明プログラムによる「青山・情報システムアーキテクト育成プログラム履修証明書」
学ぶ場所

東京都渋谷区渋谷4-4-25

地図で見る
通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
履修証明プログラム
ジャンル
デジタルマーケティング ソフトウェア・アプリ開発 技術トレンド プログラミング データサイエンス
文部科学大臣認定課程
職業実践力育成プログラム
定員
60名
目指せる職業

エンジニア・プログラマー、ディレクター、WEB制作、医療事務、国家公務員、地方公務員、国際公務員、営業、企画、一般事務・秘書、人事・労務・総務、経理

職業についてもっと知る
履修資格
高校卒業以上(資格認定含む)、かつ就労経験のある方
修了要件
以下のすべての要件を満足した受講生に履修証明書を発行します。
(1) 修了した科目の総時間数が規定時間数( 120 時間)以上であること。
(2) 必修科目をすべて修了していること。
(3) 対面で実施する科目の 2/3 以上の時間数を対面で受講していること。
募集期間
2025年6月〜7月
受講料
受講料160,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:有り、奨学金:無し
受講期間
2025年9月6日〜2026年2月14日

キャリアアップ・キャリアチェンジに成功した事例

以下のWebページを参照。
https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa/voice/

講座の途中参加

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活用が想定される企業の業種

企業の情報システム部門、事務部門など、どのような業種・職種でも可。

受講が想定される方の職種

あらゆる企業・法人の情報システム部門、管理部門、広報、営業、人事、その他あらゆる職種

おすすめの受講者層

IT技術を身につけてキャリアチェンジを目指す方、正規雇用での採用を目指す方

企業の受入実績

IT企業、教育機関、自治体、出版社など

その他の条件

土日・平日夜間 / 教育訓練給付制度対象講座 / 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座 / 女性の復職・就職支援 / Eラーニング等オンライン講座の活用 / 就職氷河期 / デジタル人材養成講座(リスキル) / デジタル人材養成講座(リテラシー) / 成長分野リカレント教育プログラム / オーダーメイドカスタム可

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