青山学院大学
青山・情報システムアーキテクト育成プログラム中級コース(履修証明60時間対応)

課程の目的・概要
DX時代の実践的なスキルを備えたIT技術者育成が目的。自社業務の効率化や生産性向上に役立つ実務的知識・技術を中心に、現場での即戦力となることを目指す。
身につけられる知識、技術、技能
・DX推進に必要なITの実践的な知識と技術
・業務プロセス改善や効率化の実務スキル能力
・現場レベルでの業務プロセスの課題発見・解決力
・DX関連技術の現場導入・運用スキル
教育課程
ADPISA-M(中級コース)は、IT技術者がDX時代に必要な実践的な知識とスキルを習得し、現職での業務に活用できる人材を育成することを目的とした社会人向け教育プログラムです。このプログラムは、必修科目と選択科目で構成され、約4か月間、主に土曜日に対面およびリモート講義を組み合わせて実施されます。対面講義は青山学院大学青山キャンパスで行われ、リモート配信も併用されます。修了者には、文部科学省認定の「職業実践力育成プログラム(BP)」または「短時間プログラム(SBP)」の履修証明書が交付され、ハローワークを通じて職業訓練給付金を受けることも可能です。詳細は以下のWebページを参照してください。
https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-m/
修了時に付与される学位・資格等
青山学院大学履修証明プログラムによる「青山・情報システムアーキテクト育成プログラム履修証明書」
学ぶ場所

東京都渋谷区渋谷4-4-25

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
履修証明プログラム
ジャンル
デジタルマーケティング ソフトウェア・アプリ開発 技術トレンド プログラミング データサイエンス 環境問題・SDGs
文部科学大臣認定課程
短時間で編成される「職業実践力育成プログラム」
定員
30名
目指せる職業

教師・講師、教授・学者、エンジニア・プログラマー、ディレクター、WEB制作、設計士、起業家、経営コンサルタント、国家公務員、地方公務員、国際公務員、営業、企画、一般事務・秘書、人事・労務・総務、経理

職業についてもっと知る
履修資格
・大学卒業者、またはそれに相当する者。
・情報システム開発に関する10年程度の実務経験を持つ者
修了要件
以下のすべての要件を満足した受講生に履修証明書を発行します。
(1) 修了した科目の総時間数が規定時間数(60 時間)以上であること。
(2) 必修科目をすべて修了していること。
(3) 対面で実施する科目の 2/3 以上の時間数を対面で受講していること。
募集期間
2025年3月4日~2025年4月30日
受講料
受講料240,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:有り、奨学金:無し
受講期間
2025年5月31日~2025年11月15日

キャリアアップ・キャリアチェンジに成功した事例

以下のWebページを参照。
https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa/voice/

講座の途中参加

認めない

活用が想定される企業の業種

企業や組織のDX推進を担う職種であればどのような職種でも可。一般企業の情報システム部門、またはSI(システムインテグレーション)企業で従事するシステムエンジニア、ビジネスアナリスト

受講が想定される方の職種

ITエンジニア、システムエンジニア、社内情報システム担当者、業務改善担当者、DX推進メンバー

おすすめの受講者層

20~50代の現場担当者~リーダークラス、実務的なITスキルを身につけたい技術者層、男女問わず、業務改善・DX推進を担当する実務者

その他の条件

土日・平日夜間 / 教育訓練給付制度対象講座 / 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座 / Eラーニング等オンライン講座の活用 / 就職氷河期 / デジタル人材養成講座(リスキル) / 成長分野リカレント教育プログラム / オーダーメイドカスタム可

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