講座・課程詳細

早稲田大学
スマートエスイー IoT/AIコース
- 課程の目的・概要
- 超スマート社会(Society5.0)の時代を国際的にリードするイノベーティブ人材の育成
- 身につけられる知識、技術、技能
- 通信・物理、アプリケーション、ビジネスサービスの各分野の知識(IoTシステム技術検定上級程度の知識)、それらを扱う基本的な技術。
- 教育課程
- ①フルスタック: ビジネス、アプリケーション、情報処理、通信・物理の4つの専門領域、総合実践を合わせた5つの領域をカバーする科目群を、iCDやRAMI4.0等を参照モデルとして整理体系化。
②専門性: 各科目は深度に応じ、入門的な内容を扱う「エントリ」、情報系大学院レベルの専門知識を学ぶ「スタンダード」、実問題への応用力を養う「アドバンスト」の3段階があり、PBL(課題解決型学習)など実践的な教育を行う。
③実践性: 企業における実課題の解決を想定した「修了制作」はマンツーマンで指導。 - 修了時に付与される学位・資格等
- 早稲田大学の履修証明書、オープンバッジを発行
- 学ぶ場所
-
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
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早稲田大学西早稲田キャンパス内 - 通学/通信
- 通学
- 学校種別
- 大学
- 課程
- 履修証明プログラム
- ジャンル
- デジタルマーケティング ソフトウェア・アプリ開発 技術トレンド プログラミング データサイエンス
- 定員
- 30名
- 目指せる職業
-
エンジニア・プログラマー、ディレクター、WEB制作、設計士、プラントエンジニア ・ロボットエンジニア、オペレーター・作業員、整備士
職業についてもっと知る - 履修資格
- 1.大学入学資格を有すること(必須)
2.情報技術の実務経験を有すること(※)
3.プログラミングの基礎知識を有すること(※)
4.モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) IoTシステム技術検定中級相当をベースに本プログラムが扱う領域全体(AI・IoT・ビッグデータ・クラウドほか)の基礎知識を有すること(※)
※補足
‐ 2について
実務未経験でも、3と4を満たす者については、総合的な判断によりプログラムの受講を許可する場合がある。
‐ 3と4について
開講までに基礎知識を習得できる見込みの者については、入門科目であるK04スマートIoTシステム・ビジネス入門の履修を必須条件としてプログラムの受講を許可する場合がある。 - 修了要件
- 必修24時間を含む120時間以上の科目を修得
- 募集期間
- 12月中旬から2月下旬まで
- 受講料
- 受講料605,000円
- 学費支援の有無
- 教育訓練給付金:有り、奨学金:無し
- 受講期間
- 4月上旬から9月末まで
キャリアアップ・キャリアチェンジに
成功した事例
・講座での成果物を発展させたシステムでの起業
・講座での成果物を発展させた技術での特許取得
・所属企業での昇格、希望部署への異動
・所属先での新規事業の創出
・希望企業への転職
受講料の割引や補助金
厚生労働省の教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)の指定講座。 対象者が本講座を修了した場合、受講者本人が支払った教育訓練経費の最大70%に相当する額が給付される。
講座の途中参加
不可
活用が想定される企業の業種
情報サービス業及び電気機器具製造業に従事する情報処理・通信技術者(システムコンサルタント・システム設計技術者・情報処理プロジェクトマネージャ・ソフトウェア開発技術者・システム運用管理者・通信ネットワーク技術者・その他の情報処理・通信技術者)の知識・技術として活用される。
受講が想定される方の職種
情報サービス業及び電気機器具製造業に従事する情報処理・通信技術者(システムコンサルタント・システム設計技術者・情報処理プロジェクトマネージャ・ソフトウェア開発技術者・システム運用管理者・通信ネットワーク技術者・その他の情報処理・通信技術者)
企業の受入実績
キヤノン株式会社
キヤノンイメージングシステムズ株式会社
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
株式会社デンソー
株式会社クレスコ
テクノブレイブ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社オフショア
キサイフーズ工業株式会社
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
株式会社ナレッジピース
富士通株式会社
本田技研工業株式会社
NRIシステムテクノ株式会社
パイオニア株式会社
パラマウントベッド株式会社
マルハニチロ株式会社
株式会社東芝
株式会社富士通ゼネラル
日清紡マイクロデバイス株式会社
日本ソフト開発株式会社
(順不同)
その他の条件
土日・平日夜間 / 教育訓練給付制度対象講座 / 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座 / 女性の復職・就職支援 / Eラーニング等オンライン講座の活用 / 就職氷河期 / デジタル人材養成講座(リスキル) / デジタル人材養成講座(リテラシー) / 成長分野リカレント教育プログラム
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