講座・課程詳細

日本女子大学
人間社会研究科 【社会福祉学専攻】 【教育学専攻】 【現代社会論専攻】 【心理学専攻】 【相関文化論専攻】
- 課程の目的・概要
- ■社会に貢献する人材を生み出す
日本女子大学人間社会研究科は5専攻からなり、学際的教育研究を通じて、常に変貌していく人間社会に関する学問および実践的活動を探求し、研究者あるいは高度な専門的実践者として活躍し、それによって、人々の幸福と社会の発展に貢献できる人材を養成することを目的とします。
本研究科の教育研究は、「社会への貢献」を目的とします。その意味は二重です。一つは社会の時流に流されることのない、歴史的に大学の社会的存在意義とされてきた「真理」、「学問」、「科学」の探求であり、今一つは、近年大学にとみに求められている実用的・実践的な力量の育成です。 - 身につけられる知識、技術、技能
- 【社会福祉学専攻】
現代社会に必要とされる総合的かつ高度な社会福祉理論を修得、研究と実践能力の向上を目指します。
【教育学専攻】
個人の生涯にわたる学習・教育の問題を社会との関連において実証的・理論的に考えるとともに、家庭・学校・職場などが抱える教育課題の解決を追究します。
【現代社会論専攻】
多様化する現代社会の現象や問題に対し、社会学をはじめ歴史学や人類学、経済学など幅広い視野からアプローチ。深い学識を基礎に、新たな視点からの多面的な分析能力を養成します。
【心理学専攻】
高い専門性を持った心理臨床家や、高度な研究能力を持つ心理学の研究者を養成します。本専攻は、公認心理師[国家資格]および臨床心理士養成のカリキュラムに対応しています。
【相関文化論専攻】
複雑化、多元化の様相を深めていく人間文化の展開に対して、文化学の新しいパラダイムを構築し、また文化的価値の新次元を開拓できる、豊かな学識と研究能力を養います。 - 教育課程
- 博士課程(前期)(後期)
- 修了時に付与される学位・資格等
- 【社会福祉学専攻】 修士(社会福祉学)・博士(社会福祉学)
【教育学専攻】 修士(教育学)・博士(教育学)
【現代社会論専攻】 修士(社会学)・博士(社会学)
【心理学専攻】 修士(心理学)・博士(心理学)
【相関文化論専攻】 修士(文学)・博士(文学)
- 学ぶ場所
-
東京都文京区目白台2-8-1
地図で見る - 通学/通信
- 通学
- 学校種別
- 大学院
- 課程
- 正規課程
- ジャンル
- 心理学 行動心理学 哲学・宗教 教育 児童福祉
- 定員
- 詳細は、大学公式HPで最新の「人間社会研究科 募集要項」をご確認ください。
- 目指せる職業
-
教師・講師、福祉士、心理士・カウンセラー
職業についてもっと知る - 履修資格
- 詳細は、大学公式HPで最新の「人間社会研究科 募集要項」をご確認ください。
- 修了要件
- 詳細は、大学公式HPで最新の「人間社会研究科 募集要項」をご確認ください。
- 募集期間
- 詳細は、大学公式HPで最新の「人間社会研究科 募集要項」をご確認ください。
- 受講料
- (2025年度)入学金200,000円、授業料630,000円、施設設備費100,000円
- 学費支援の有無
- 教育訓練給付金:無し、奨学金:有り
- 受講期間
- 4月
その他の条件
奨学金制度有り
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