マイページのお気に入りに追加されます
東北学院大学 コミュニティソーシャルワーカー(CSW)スキルアッププログラム
- 団体名
- 東北学院大学
- 課程名
- コミュニティソーシャルワーカー(CSW)スキルアッププログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3-1
地図で見る
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2022年4月~2023年3月(2022年度開講)
- 受講期間の目安
- 147時間
- 受講料
- 検定料10,000円、受講料100,000円(但し、学生の場合は、60,000円とする)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 福祉・健康、看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2022年3月10日~4月7日
- プログラムの分野
- 社会福祉・地域福祉
- 講座の実施期間について
- 1年以上2年未満
- 講座レベル
- リテラシーレベル(学士課程級)
- 定員
- 20名
- 期間
- 1年間
- 課程の目的・概要
- 地域資源を有効に活用した地域の福祉力活性化を達成するためには、関係者・関係機関等との連携を図るコーディネーター(コミュニティソーシャルワーカーなど)の実践力向上が重要です。
本プログラムは、まちづくりのキーパーソンとなるコミュニティソーシャルワーカーの実践力を、宮城県社会福祉協議会及び仙台市社会福祉協議会と連携し、現場の課題に直結する新しい授業内容をもって向上させることを目的としています。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方、または大学を受験できる資格を取得した方で、以下の(1)、(2)のいずれかの条件を満たす方。
(1)社会福祉法人(社会福祉協議会等)に関わる職員
(2)地域づくりに貢献したいと考える方(学生も可)
- 対象とする職業の種類
- 社会福祉協議会職員、NPO団体、ボランティア団体
- 身につけられる知識、技術、技能
- CSW実践活動知識、地域情報分析技術
- 得られる能力
- 地域コーディネートスキル、ファシリテーションスキル、課題発見能力
- 教育課程
- 「地域福祉の時代とコミュニティソーシャルワーク」、「コミュニティソーシャルワーク」により社会福祉政策の動向とコミュニティソーシャルワークに関する基礎的知識を修得するとともに、「組織運営」、「地域福祉とファンドレイジング」、「地域福祉活動計画」では、コミュニティソーシャルワーカーの実践活動に関する知識を、演習形式を交えながら修得します。
さらに「協働の手法」、「傾聴の技法」等では、コミュニティソーシャルワーカーが、住民組織化や団体・組織間と連携する際に必要となる地域コーディネートスキルを、グループワークを活用しながら学んでいきます。
「事例研究」においては、複数の自治体での事例を教材にして、まちづくりにコミュニティソーシャルワークが活用された実例を紹介し、意見交換・ディスカッションを行います。
学際性に富んだカリキュラム全体を通して、実践的ソーシャルワーク能力のスキルアップを目指します。
※新型コロナウイルス感染症の状況等に鑑み、2022年度のプログラムにおいては一部または全ての講義を遠隔授業にて実施する場合があります。詳細は決定次第、ご案内いたします。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 以下の2つの要件を満たすこと
・必修科目(57時間)、選択科目(63時間以上)の履修。
・履修科目ごとに提出するミニッツペーパーの点数が合格ライン以上であり、最終報告会で合格の評価を得ること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 履修科目ごとに提出するミニッツペーパーの内容、および最終報告会の内容を総合的に評価して成績評価とする。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 休日・週末・夜間の開講
- 卒業生の進路
- 【職業分野】
社会福祉協議会、NPO等
- 出願時期
- 2022年3月10日~4月7日
- 合格発表
- 2022年4月12日以降
- 入試方法
- 書類審査
- 自由PR
- 地域福祉の第一線で活躍する実務家教員はもちろん、多彩な分野の専門家を講師に招き、大学ならではの学際性に富んだカリキュラムを提供しています。
みなさまのご応募をお待ちしております!
また、ご不明な点等はお気軽に事務局までお問い合わせください!
- 社会人が受講しやすい工夫
-
土日
職業実践力育成プログラム(BP)認定講座 通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)
- 受講料の割引や補助金
- 教育訓練給付制度(専門実践)
- 講座の途中参加
- 講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
- 活用が想定される企業の業種
- 公務 福祉
- 受講が想定される方の職種
- 医療・福祉 公務員
- おすすめの受講者層
- 若手社員 新入社員 中堅社員
- 企業の受入実績
-
社会福祉協議会
毎年2~3名程度。20代~40代中心。性別に有意差なし。
職員のスキルアップに役立っている。20~30代にはよいプログラムである。
受講後視野が広がり、自分の仕事だけでなく全体を見るようになった。何かあったら連絡が取れる、受講生との横の繋がりが生まれた。 時間がたつにつれて理解・実感されるようになってきた。受講して良かったという気持ちが強くなっていっている。
ユーザーコメント