団体名

東京海洋大学

課程名

海洋科学技術研究科食品流通安全管理専攻　博士前期課程

課程区分

正規課程

地域：詳細

東京都港区港南4-5-7
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科目・講師

科目・講師詳細にてご参照ください

開講日時

4月、10月

受講期間の目安

2年間（30単位以上）

受講料

入学金282,000円、初年度学費535,800円

学費支援
（奨学金）

有り

学費支援（教育訓練給付金）

有り

ジャンル

理工・情報・IT系（建築・土木系含む）

通学／通信区分

通学

就職を想定する職業・職種

「フランチャイズチェーン・スーパーバイザー」　「スーパー店長」　「乳製品製造」　「水産ねり製品製造」　「冷凍加工食品製造」　「惣菜製造」　「かん詰・びん詰・レトルト食品製造」　「水産技術者」　「食品技術者」　「生産・品質管理技術者」　

募集期間

詳細は大学ホームページをご覧ください。https://www.kaiyodai.ac.jp/entranceexamination/graduate/schedule/#gsc.tab=0

プログラムの分野

農・林・水産学 　

講座の実施期間について

２年以上

講座レベル

応用レベル（修士課程級）

定員

食品流通安全管理専攻　8名

期間

２年間

課程の目的・概要

食品流通における食の安全と安心に係る問題とそれに関連した制度等についての専門的な教育を通して、企業の問題解決や政策提案を行う高度の専門職能を持つ職業人を育成する。

４テーマへの該当の有無

地方創生,中小企業,女性活躍,就労支援

履修資格

学校教育法第83条に定める大学を卒業した者

対象とする職業の種類

食品産業とその関連産業において衛生管理や品質管理等の安全管理業務に従事する技能職

身につけられる知識、技術、技能

・食品流通に係る衛生管理や品質管理等の安全管理に係る知識
・HACCP管理技術者　・ISO２２０００審査員補、物流技術管理士補

得られる能力

・食品産業の安全管理とリスク管理に係る能力
・食品流通の制度設計や商品設計に係る能力
・食品流通の安全管理に係る政策提案に関する能力

教育課程

　HACCPシステムⅠ・Ⅱ、食品トレーサビリティ論、農畜産物品質安全管理論及び食品流通論等により基礎的な食品流通の安全管理に関する知識を修得するとともに，食品流通安全管理ケース演習Ⅰ～Ⅶ（各14時間）、食品生産・製造地調査等の演習・実習科目において食品産業の案管理の実地調査やグループ討議を行うこと等により、食品の安全管理に関する知識・ 技術を修得させる。その過程において，特にケース演習のようなケースメソッドの導入による実践的な授業方法（食品危害のケースに関するグループ討議と解決案の立案等）を行うことにより，高度な専門的な職業能力を修得させる。

科目一覧

科目詳細にてご参照ください

修了要件

30単位以上の修得、修士学位論文の提出及び審査の合格

修了時に付与される学位・資格等

修士（海洋科学）

成績評価の方法

講義や演習等での学習達成度を確認するレポートの提出を通じて成績の評価を行う。

ホームページ

https://www.g2.kaiyodai.ac.jp/csmf8/

卒業生の進路

【職業分野】
食品技術者,食品衛生管理者など

出願時期

詳細は大学ホームページをご覧ください。
https://www.kaiyodai.ac.jp/entranceexamination/graduate/schedule/#gsc.tab=0

試験日

詳細は大学ホームページをご覧ください。
https://www.kaiyodai.ac.jp/entranceexamination/graduate/schedule/#gsc.tab=0

合格発表

詳細は大学ホームページをご覧ください。
https://www.kaiyodai.ac.jp/entranceexamination/graduate/schedule/#gsc.tab=0

入試方法

小論文,口頭試問

社会人が受講しやすい工夫

平日夜間 　 土日 　 集中講義 　
通学しやすい場所に学校・教室を整備（駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください） 　 職業実践力育成プログラム（BP）認定講座 　 女性のキャリアアップにつながる 　

受講料の割引や補助金

専門訓練給付制度の適用有り。授業料免除、奨学金制度有り。 　

講座の途中参加

講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。

活用が想定される企業の業種

製造業 　 卸売・小売業 　

受講が想定される方の職種

食品 　 コンサルタント

おすすめの受講者層

若手社員 　 中堅社員 　 管理職