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女子栄養大学 健康寿命延伸のための食環境整備に関わる高度人材養成プログラム
- 団体名
- 女子栄養大学
- 課程名
- 健康寿命延伸のための食環境整備に関わる高度人材養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 埼玉県坂戸市千代田3-9-21
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 令和4年9月3日(土)~令和5年2月25日(土)
- 受講期間の目安
- 135時間
- 受講料
- 登録料30,000円、受講料150,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 福祉・健康,看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 令和4年7月26日(火)~8月6日(土)(必着)
- 定員
- 20名
- 期間
- 約6ヶ月
- 課程の目的・概要
- 健康寿命延伸に係る食品・食事の提供、及びそれらを有効に活用するための健康・栄養情報の提供に関わる人材の養成を目的とする。日本人の食料消費の約8 割が加工品と外食である現状を踏まえ、外食や中食でも健康に資する商品選択がしやすい環境を整え、同時に適切な商品選択のための情報提供を行える能力の修得を目指す。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 4テーマへの該当の有無
- 女性活躍
- 履修資格
- 学校教育法第83条に定める大学卒業者、及び女子栄養大学大学院の入学出願資格を有する者
- 対象とする職業の種類
- 健康寿命の延伸に係る健康的な食物・食事の提供、及びそれらを有効に活用するための健康・栄養情報の提供に関わる方。管理栄養士・栄養士の他、該当分野の総合職、行政職、技術職等。
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・健康寿命の延伸に関連した栄養学の最新知識と活用のスキル
・組織マネジメントの知識とスキル
- 得られる能力
- ・学んだ知識やスキルを、所属する組織の事業や活動とつなげ、現状の課題発見・改善に生かすための応用力
- 教育課程
- (A)栄養学の最新知識・活用スキルを学ぶ科目群、及び(B)組織マネジメントを学ぶ科目群を修得した後、(C)ワークショップ形式による演習科目を、受講生全員参加の多職域・多職種合同で実施する。
各科目群の科目名等は以下のとおり。
A:栄養学の最新知識と活用スキルを学ぶ科目群(6科目、67.5時間)
「健康・栄養政策の動向と食環境整備」、「食事摂取基準とフレイル」、「各種生活習慣病の予防・治療のガイドライン」、「周産期栄養と時間栄養学」、「食事アセスメントと食事計画」、「在宅医療と地域の食生活支援システム・多職種連携」
B:組織マネジメントを学ぶ科目群(4科目、45時間)
「ビジネスエコノミクス(含、ケースメソッド)」、「経営戦略・組織管理論」、「企業における健康経営論」、「フードサービスにおけるマネジメント」
C:応用力を修得するための演習科目(1科目、22.5時間)
さまざまなセッティング(給食の現場、スーパーマーケット、ドラッグストアなど)で、健康的な食品・食事、及び栄養情報の提供を行う上での課題発見・解決(Issue finding)のワークショップ演習を小グループに分かれて実施。検討結果を全体で発表し、講師と共に総合討議を行う。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 全科目を合格した上、総括レポートを提出し合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 女子栄養大学大学院 高度人材養成履修プログラムの履修証明書
- 成績評価の方法
- ・各科目の評価は、授業への参加態度、授業中の討議への参加、及びレポートにより、各科目担当者が評価する。成績はS、A、B、C、Dの5種とし、S、A、B、Cを合格とする。
・総括レポートの合格基準は、各受講生毎に評価担当教員を3名決め(うち1名以上は実務家教員とする)、全員の評価が「B」以上であることとする。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 平日夜間、土日、eラーニング、教育訓練給付金の指定講座
- 卒業生の進路
- 【職業分野】
医療、管理栄養士、栄養教諭、地方公務員、食品開発
- 出願時期
- 令和4年7月26日(火)~8月6日(土)(必着)
選考結果はメールで通知します。【通知予定日:8月10日(水)】
- 入試方法
- 書類審査
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