在学生・修了生インタビュー

サイバー大学 IT総合学部

  • 情報・IT系
  • 北海道
  • 通信制

新しい可能性を見つけるため

新しい自分を切り拓くためにITの知識と技術を習得。自信も仕事も手に入れました

須藤 育恵さん(40代)

専門学校卒業後、結婚・出産・育児を経験。自分の為だけでなく、勉強することの大切さを、身をもって子どもたちに教えることができると入学。仕事にも挑戦しながら5年間学び、2017年3月に卒業。

サイバー大学を選んだ理由は?

いつか社会に出たいと考え、資格取得など将来役に立つことを探していたときに、通学の必要が一切なく、すべてインターネットで完結するサイバー大学のことを知りました。パソコンに限らず、タブレットやモバイル端末でも、場所を選ぶことなく好き時間に勉強でき、わからないことがあってもその都度メールやツールで質問できる環境は、まさに子育てとの両立を考えていた自分にぴったり。以前、パソコンを使ったデータ管理の仕事を経験し、IT分野に興味を持っていたことも決め手になりました。

実際に入学してみて

ITとビジネスについて学べるので会計や法律、リスク管理など、企業経営に役立つ科目も数多く受講しました。通信教育は、知識はもちろん効率的な時間の使い方や自己管理が身につき、卒業と同時に、外資系IT企業に在宅勤務でキャリア転身し、業務をこなせているのも大学での経験が大きく影響しています。一方、学生間の交流もSNSコミュニティーに参加して、お互いに励まし合いながら学べたことがモチベーションの維持につながりました。卒業式で、仲間と初めて会ったときの感動は忘れられません。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

大学の教育ローンを利用しました。在学中は、学ぶための費用を捻出するために、コールセンターや事務の仕事をしていましたが、それも家族の協力があって出来たことだと感謝しています。

ある一日のスケジュール

7:00 家から会社までは約30分。前日にダウンロードしておいた講義の音声を聞きながら、通勤していました。
12:00 会社の友人とのランチを15分早めに切り上げて、レポートを作成するための読書タイムに当てていました。15分程度でしたが、大切な時間でした。
19:00 家までの約30分も講義を聞きながら帰宅しました。
20:00 夕食後は、子どもたちと同じ時間に勉強しました。講義視聴や読書、レポート作成で約2〜3時間程度。
23:00 子どもたちが寝たあとに1時間ほど、講義小テストを受講しました。
24:00 翌日の通勤時に聞くために次の講義をダウンロードしてから就寝。時間を上手に使うための大切な日課です。