在学生・修了生インタビュー

名古屋学院大学大学院 経済経営研究科 経済学専攻・経営政策専攻

  • 経済・経営・商学
  • 愛知県
  • 大学院

昔からの夢を叶えるため

税理士になるために必要な知識を習得して、税理士資格を取得したいと思いました。

小野木 悠さん(36歳)

中京大学経営学部経営学科卒業。税理士を目指し、税理士資格の取得に力を入れている名古屋学院大学経済経営研究科経営政策専攻専門教育コースに入学、会計事務所に勤めながら通学。2018年修了。

入学の目的と大学院での学び

入学の目的は「税理士」になるため。税理士資格の取得に力を入れていている同大学院、現役の税理士から直接指導を受けることができるので、税理士になるために必要な知識が得られると考え入学を決意。働きながら通学できるのも決め手になりました。またカリキュラムにも注目。税法だけではなく、民法・会社法やマーケティング等の講義が多くあるのも大きな魅力です。税理士は様々な相談に乗るのも仕事。信頼される税理士になるためには、税法以外の知識も必要であることを学ぶことができました。

大学院の魅力

平日の夜間や土曜日に通うことができる他、夏休み期間にも集中講義があるので仕事をしながらでも通いやすい環境です。同級生には社会人も多く、同じ志を持つ学生から様々な情報を交換したり、講義を通して自分の知らない領域の学習をすることで自分がいかに無知であったかを痛感しました。また同時に税理士として活躍するためには、常に謙虚になって日々勉強することの大切さも実感。将来は税務だけでなく経営マネジメントなど、何でも相談してもらえるような税理士を目指したいと思っています。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

働きながら通学していたので、金銭的にも無理なく通うことができました。

ある一週間のスケジュール

月曜日 17:00に仕事を終え、大学院へ。18:15より講義を受けます。大学院での研究テーマは「所得の年度帰属に係る権利確定主義及び管理支配基準に関する一考察」。
火曜日 通常勤務。
水曜日 月曜日と同様、17:00に仕事を終え、大学院へ向かいます。18:15より講義を受けます。
木曜日 17:00に仕事を終え、大学院へ。18:15より講義を受けます。平日は月曜日と水曜日、木曜日の夜、大学院に通学しています。
金曜日 通常勤務。
土曜日 土曜日は朝から大学院へ。夕方まで講義を受けます。同級生は仕事をしながら学ぶ社会人も多く、様々な情報交換をして人脈を増やすことができるところが魅力です。
日曜日 休養日。ゆっくり過ごしたり、大学院の課題をしたり、自由に過ごします。