在学生・修了生インタビュー

創価大学 通信教育部

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新しい可能性を見つけるため

通信教育で1から学び、子どもたちを導く教師になるため。

中村 信隆さん(36歳)

高校卒業後、2000年に創価大学教育学部児童教育学科通信教育課程へ入学。2005年の卒業と同時に小学校教諭1種免許状を取得し、学童指導員等を経験。現在は函館市内の小学校で5年生を担当する。

創価大学を選んだ理由は?

高校を卒業した後、児童教育に興味を持っていたので、その道に進もうと漠然と考えていました。進路を考えるなかで、知人から通信教育で教員免許状が取得できる創価大学通信教育部のことを聞きました。卒業と同時に免許状を取得できるということ、そして全国80箇所で実施されるスクーリングや科目試験が、北海道に住む私にとってとても学びやすいと思ったことが入学の決め手です。他の学校と比べて学費が安いというのも一つの魅力でした。

実際に入学して感じたことは?

入学当初は、「本当に自分にできるのだろうか」という不安が消えませんでした。不安が解消できたのは、スクーリングで出会った仲間たちと先生方のおかげです。同じ目標を持ち不安をぶつけ合い切磋琢磨できたこと、さらに将来の目標について親身に相談に乗ってくださった先生方のおかげで、学習にも力が入りました。また、勉強では添削などサポート体制が充実しており、レポート作成の基礎から丁寧に指導してもらえるので、先生としての勉強だけでなく社会人としての基礎も磨くことができました。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

なるべく嗜好品などの出費を抑え、通信料なども節約し、無駄な出費を抑えて学費にあてました。

ある一日のスケジュール

6:00 起床。
7:45〜18:00 出勤。学童保育指導員として勤務。勉強していることを活かしながら、実践でためしてみます。
19:00 帰宅。食事など。
21:00〜24:00 レポート作成や課題など。勉強の時間をしっかりとって集中してやります。
24:30 就寝。