団体名

東海医療科学専門学校

課程名

社会福祉科（昼間課程）

課程区分

正規課程

地域：詳細

愛知県名古屋市中村区名駅南2-7-2
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科目・講師

科目・講師詳細にてご参照ください

開講日時

2020/4/1～2021/3/31

受講期間の目安

1,200時間

受講料

入学金150,000円、学費800,000
※実務経験のある方は実習費（150,000円）が免除となります。

学費支援
（奨学金）

有り

学費支援（教育訓練給付金）

有り

ジャンル

福祉・健康

通学／通信区分

通学

募集期間

2019/10/1～2020/3/12

定員

社会福祉科（昼間課程）40名

期間

1年間

課程の目的・概要

複雑多様化する社会において“人の幸せを考え支えていく”福祉の専門職である「社会福祉士」の国家試験受験資格取得をめざします。
本プログラムでは主に、①講義科目による「福祉に関する基礎的な知識」の習得、②演習および実習(フィールドワーク等も含めて)の科目を通じた「実践的な技術・知識」の習得、を中心に進んでいきますが、その根底には、社会福祉の知識・技術だけではない“人が人を想い、共に生きていく”ことにおいて重要な“ソーシャルワークマインド(価値観、倫理観)を養うこと”を大切にしたいと考えています。
本プログラム修了後には、ソーシャルワーカーとして、地域の福祉施設や医療、福祉行政機関等において幅広く活躍していくこととなります。

履修資格

次のいずれかに該当する方
(1)4年制大学を卒業した方及び卒業見込の方
(2)3年制の短期大学または専修学校等を卒業した方及び卒業見込の方で1年以上の実務経験のある方。
(3)2年制の短期大学または専修学校等を卒業した方及び卒業見込の方で2年以上の実務経験のある方。
(4)4年以上の実務経験がある方。

対象とする職業の種類

大学を卒業（見込含む）または実務経験があり、社会福祉士を目指す方

身につけられる知識、技術、技能

・ソーシャルワークに関する知識、技術、理念。
特に、単に「人の相談にのること」のための知識・技術ではなく、「その人の暮らしから地域社会の課題まで見据えてアプローチしていく視点および技術(ミクロ・メゾ・マクロの視点)」を獲得することに重きを置いています。

得られる能力

・ソーシャルワークに関する能力。
特に、誰かの力になりたいと考えている”あなたの持つチカラ(強み)”に気付き、それをコミュニケーションや支援に活かしていく能力(自己覚知)を養っていきます。

教育課程

・規定の必須科目が履修の中心となりますが、科目ごとの進行は、多様なフィールドで経験豊富な活躍をしている実践家教員が担っており、数多くの事例を通じて学びを深めることができます。講義のみならず、ロールプレイングや事例検討等も行いながら学びを深めていきます。
・本学科独自に複数の事業所(社会福祉法人、企業等)と”パートナーシップ協定”を結んでおり、実践的な学習カリキュラムを通して、”現場の実際”を肌で感じる機会が多くあります。
・履修必須科目以外にも、学生の要望に応じて、多数のフィールドワークを企画、実施しています。
・国家試験を見据えてさまざまなサポート(オリエンテーション、特別講座、校内模擬試験、日々の学習相談等)を実施しています。
・当学科のネットワーク(事業所、卒業生等)を活用した就職活動のサポートも実施しており、幅広い多様なフィールドでの就職をめざしていただけます。

科目一覧

科目詳細にてご参照ください

修了要件

1 年以上在学し、学則の授業科目を履修し、卒業試験を受験した者は、卒業判定会議において、卒業試験の合格と全ての授業科目の単位の修得が確認され、出席日数及び成績、平常点を考慮の上判定し、卒業の可否が判定されれば、
校長がこれを決定する。

修了時に付与される学位・資格等

社会福祉士国家試験受験資格

成績評価の方法

授業科目担当の教員が試験を行い、その成果及び受講状況などを総合して評価する｡

社会人が受講しやすい工夫

専門実践教育訓練給付制度対応

ホームページ

https://www.tokai-med.ac.jp/kagaku/

卒業生の進路

社会福祉士

試験日

2019年10月20日、2019年11月17日、2019年12月15日、2020年1月26日、2020年2月23日、2020年3月15日

試験科目

書類審査、小論文

入試方法

推薦入試、一般入試