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岐阜県立森林文化アカデミー 森と木のクリエーター科

団体名
岐阜県立森林文化アカデミー
課程名
森と木のクリエーター科
課程区分
正規課程
地域:詳細
岐阜県美濃市曽代88番地
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科目・講師
開講日時
4月
受講期間の目安
【共通科目】1155時間 【林業専攻】 1725時間 【森林環境専攻】 1485時間 【木造建築専攻】 1410時間 【木工専攻】 1335時間
受講料
入学金282,000円、初年度学費535,800円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
「理工・情報・IT系(建築・土木系含む)」 ,「その他」
通学/通信区分
通学
就職を想定する職業・職種
障害者福祉施設指導専門員(生活支援員、就労支援員等)」 「児童指導員」 「ピッキング作業員」 「ハウスクリーニング」 「マンション管理員」 「タクシー運転手」 
募集期間
入試1 2019/10/1~10/15 入試2 2019/11/18~12/3 入試3 2019/12/25~2020/1/14
定員
20名
期間
2年間
課程の目的・概要
 自然と人との新しい関係を追及しながら、SDGsなど持続可能な循環型社会の創造に森林の視座から寄与でき、体系的科学・技術を基礎とした現場における指導的役割を担う人材を育成することが目的。
履修資格
森林利活用分野(林業・森林環境教育)及び木材利用分野(木造建築・木工)での活動に意欲ある者で、入学時に22歳以上の者
対象とする職業の種類
森林利活用分野(林業・森林環境教育)及び木材利用分野(木造建築・木工)を目指す者
身につけられる知識、技術、技能
・課題解決に必要な観察力・洞察力・思考力・企画力。
・円滑で正確な意思疎通を図る能力。
・森林・樹木・木材及びその関連産業に関する基礎的な知識。
得られる能力
【林業専攻】
森林管理の基礎知識を有し、持続的な森林経営のための施業や安全管理技術を理解し、目的と現場に応じた合理的な判断ができる能力
【森林環境教育専攻】
森林・里山・山村に関わる幅広い視野を持ち、科学的知識と教育的技能を活かした実務を創造的に推進する能力
【木造建築専攻】
地域の特徴を把握し、木造建築に関する幅広い知識・技術と自らの軸となる専門性
【木工専攻】
持続可能なライフスタイルを提案できる木工技術を有し、地域の文化や風土を生かし、多角的な視点を持って判断できる能力
教育課程
【共通科目】森林文化などの講義や林業・林産業体験実習などを通じて森林から木材、そして人の暮らしに至る全体的な知見を学ぶ。
【林業専攻】造林や生態学などの講義や森林調査など実習を通じて、森林の多様な機能を高度に発揮させ維持することのできる森林経営の専門家を目指す。
【森林環境教育専攻】森林空間利用やパーマカルチャーの現場など実習を通じて、森林の空間と資源を多面的に活かせる専門家を目指す。
【木造建築専攻】木造建築病理学などの講義や自力建設の実習を通じて、木造建築の楽しさを奥の深さを知り、新しい時代を見据えた高度な技術を習得し、一流の建築者を目指す。
【木工専攻】手工具やデザインの基礎などの実習を通じて、地域材を生かした商品の企画・制作や木工教室の運営など、技術で資源に付加価値を付け、地域の豊かなにする専門家を目指す。
科目一覧
修了要件
1800時間以上、
修了時に付与される学位・資格等
専門士
成績評価の方法
各学期末に行う試験、実習の成果、履修状況等を総合的に勘案して行う。
ホームページ
https://www.forest.ac.jp/
卒業生の進路
https://www.forest.ac.jp/courses/
試験日
入試1:2019/10/27
入試2:2019/12/15
入試3:2020/1/26
合格発表
入試1:2019/11/1
入試2:2019/12/20
入試3:2020/1/31
試験科目
小論文(800字程度)、個別面接
入試方法
試験科目と質問書の記載内容を総合判断。

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