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大阪保健医療大学 大阪保健医療大学 言語聴覚専攻科【大卒2年課程】
- 団体名
- 大阪保健医療大学
- 課程名
- 大阪保健医療大学 言語聴覚専攻科【大卒2年課程】
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 大阪府大阪市北区天満1丁目9番27号
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2025年4月~
- 受講期間の目安
- 80単位
- 受講料
- 入学金300,000円、初年度学納金1,410,000円、2年次学納金1,410,000円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- その他
- 通学/通信区分
- 通学
- 就職を想定する職業・職種
- 「言語聴覚士」
- 募集期間
- 2024年5月~2025年3月
- 定員
- 40名
- 期間
- 2年間
- 講座の概要
- 言語聴覚障害に関する幅広い教養・専門的な知識を積み、対象者のより豊かな人生を支援するため、真摯に寄り添う専門職としての言語聴覚士を育成する。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 履修資格
- 次の(1)(2)のどちらかを満たす者
(1)学校教育法に定められた4年制大学を卒業された方
(2)学校教育法施行規則第155条第1項第1号から第6号の規定により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
- 身につけられる知識、技術、技能
- (1)言語聴覚士国家試験に合格できる知識及び思考力を習得している(専門知識・技術)
(2)言語聴覚士の臨床に必要とされる知識・技能、思考力・判断力を身につけている(専門知識・技術)
- 得られる能力
- (3)言語聴覚士として対象者のために自身は何ができるのかを真摯に考え、献身的、共感的態度が備わっている(献身・共感)
(4)言語聴覚士として探究と自己研鑽の姿勢を持ち、自ら学び、学ぶ意義を対象者の中に見出し、学びを還元することができる(創造)
(5)必要に応じて多様な人々と良好な関係を築くコミュニケーションスキルをもち、言語聴覚士として主体性を持って協働する態度を身につけている(傾聴とコミュニケーション)
(6)言語聴覚士として誇りをもち、対象者の問題解決に向けて専門性を発揮し、最善を尽くすことができる(自負)
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 専門基礎科目33単位、専門科目47単位 合計80単位の履修により修了とする
- 修了時に付与される学位・資格等
- 「言語聴覚士(国家試験)」の受験資格
- 成績評価の方法
- ・授業科目の履修の評価は、当該科目の担当者が行う。
・授業科目の単位認定は、授業科目ごとの当該担当者の評価を基に、各年度各期末に行われる専攻科の常勤教員で構成する運営会議で総合的に行う。
- ホームページ
- https://st.ohsu.ac.jp/
- 卒業生の進路
- 言語聴覚士
- 試験日
- 2024年5月~2025年3月の期間 毎月1回実施(詳細は、本学公式ホームページ「学生募集要項」でご確認ください。)
- 合格発表
- 2024年5月~2025年3月の期間 毎月1回実施(詳細は、本学公式ホームページ「学生募集要項」でご確認ください。)
- 試験科目
- ●一般入試
→小論文(800字以内・与えられたテーマについての論述)、面接
●AO入試
→書類選考(自己推薦書)、小論文(800字以内・与えられたテーマについての論述)、面接
●資格・免許活用型入試
→面接
- 入試方法
- 一般入試/AO入試/資格・免許活用型入試
- 自由PR
- 誰かの力になる喜びを。医療・福祉・スポーツをリハビリで支える
人に役立つことを通じて自分自身も喜びに満ちた表情で輝く。本学ではそんな瞬間を積み重ね、幅広い領域で活躍できるリハビリの専門職をめざします。社会人経験者をはじめ、様々なキャリアの学生が学んでいます。好立地の都市型キャンパスで言語聴覚士への夢を叶えます。
【教育訓練給付制度で最大112万円が支給!】
言語聴覚専攻科は「専門実践教育訓練」の指定講座に認定されており、教育訓練給付金の支給が受けられます(受給には条件あり。詳しくは最寄りのハローワークでご確認ください)。
●2024年度 大阪保健医療大学 シリーズ公開講座「ことばと聴こえを科学する」を全3回で開催します
本学では、言語聴覚士の知識や技術を社会に活かし地域の方々に還元することを目的に、公開講座を開催しています。
話すこと、食べること、聞くことについて、専門的知識をわかりやすく解説し、日々の生活や健康増進に役立てていただきたいと考えています。
興味がある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
【ことばと聴こえを科学する】
普段なにげなく使っていることば。話すことと聞くことはコミュニケーションの根源です。本講座では、本学教員やゲストスピーカー、臨床現場で活躍している修了生がことばや聴こえ、コミュニケーション支援についてお話しします。アカデミックな内容から支援の方法まで、言語聴覚療法の実際を含め、ことばと聴こえを科学的な視点からわかりやすく解説します。
【こんな方におすすめです】
・小学校教員・保育士・放課後デイ職員・児童発達支援事業所スタッフ
・音声学や言語学に興味のある大学生
・子供の発達に興味のある方
・お子さんの発音が気になるお母さん
・介護をされているご家族
・言語聴覚士に興味のある方、めざしている方
【第1回】 基礎から学ぶ発音のしくみ~子どもの発音を育てよう~
開催日 2024年11月16日(土)13:00〜15:10(受付開始 12:00)
第一部「音声学から見る発音」研究科長/教授 松井 理直
第二部「発音の育て方~子どもが発音を誤ったら?」助教 川畑 武義
【第2回】聴こえにまつわる耳寄りな話~子どものことばの発達から高齢者の認知症予防まで~
開催日 2024年12月15日(日) 13:00〜15:10(受付開始 12:00)
第一部「聴覚障害とは?-その原因と対処法について-」講師 福田 信二郎
第二部「補聴器の正しい買い方・使い方」竹田 利一 氏
【第3回】言語聴覚士の仕事~臨床の現場から~
開催日 2025年2月22日(土) 13:00〜15:10(受付開始 12:00)
会場:大阪保健医療大学 2号館 講堂
各150名(申込制)
https://st.ohsu.ac.jp/news/6233/
- 動画タイトル
- 【言語聴覚専攻科】学生生活の様子_大阪保健医療大学
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