講座・課程詳細
JMOOC
[UCI] ミクロ経済学 基礎 Part 1(Asuka Academy提供)
団体名
JMOOC
課程名
[UCI] ミクロ経済学 基礎 Part 1(Asuka Academy提供)
課程区分
その他
地域:詳細
科目・講師
開講日時
2020/4/14
受講期間の目安
受講料
無料
学費支援 (奨学金)
無し
学費支援 (教育訓練給付金)
無し
ジャンル
社会科学
通学/通信区分
通信
講座の概要
講義内容カリフォルニア大学アーバイン校(UCI) が提供する「ミクロ経済学 基礎 ( The Power of Microeconomics ) 」。(UCIでの公開ページは こちら ) この講座は UCI で長年教鞭を取ってきたピーター・ナヴァロ教授を講師としたビデオ学習コンテンツで、大学の入門レベルで学ぶミクロ経済学の主な内容についてひととおり学べるようになっています。また、ミクロ経済学のさまざまな原則をみなさんの日常生活においてもビジネスにおいても、さまざまに適用することによって、変化や競争の激しい世界で成功していく方法を学んで行きます。講義は実例やグラフ、図表を豊富に用いたわかりやすいもので、はじめて経済学を学ぶ方でも無理なく理解できます。1つのビデオの長さは5分前後で、学習を進めやすいボリュームです。本講座のPart 1ではミクロ経済学の概要、需要と供給、消費者行動、生産者理論について学んでいきましょう。イントロダクション (01) 01. イントロダクション 講義1 ミクロ経済学入門 (02-07) 02. 概要 03. ミクロ経済学の定義と3つの質問 04. 生産可能性フロンティアと機会費用 05. ミクロ経済学の基本概念とコースの概要 06. 政府規制のその他の理由 07. 土地・労働・資本市場の概要; 外部性と公共財 講義2 供給と需要 (08-11) 08. 概要、需要の法則、所得 / 代替効果、およびシフト要因 09. 需要の変化、市場の需要および供給曲線、供給曲線のシフト要因 10. 均衡、需給曲線のシフトによる価格効果 11. 価格コントロールと下限、市場における財と資源の配分、いくつかの例 講義3 需要と消費者行動 (12-15) 12. 概要、消費者選択と効用理論 13. 消費者の最適化と限界均等化原理、所得と代替効果 14. 需要の価格弾力性とその決定要因 15. 価格弾力性と総収入、公共政策への応用 講義4 供給と生産者理論 (16-21) 16. 概論、生産者理論の概要と生産関数 17. 平均、限界、可変、および総費用、限界生産物と収穫逓減の法則 18. 限界費用と限界費用価格、AFC、ATC、およびAVC曲線 19. 長期的な費用分析と規模の経済 20. 規模の不経済、最小効率規模と自然独占、構造・行動・成果のパラダイム 21. 会計と経済的利益、供給の価格弾力性
ハーバード大学で経済学の博士号を取得。カリフォルニア大学アーバイン校 Paul Merage School of Business 名誉教授。UCIでは20年以上、経済と公共政策について教鞭をとる。トランプ政権の主要メンバーでもある。 著書多数。2001年の「 ブラジルに雨が降ったらスターバックスを買え 」はベストセラーに。 同じくナヴァロ教授による「マクロ経済学 基礎」も、本講座と対になるものとして、UCIから無償公開されている。 ⇒ 詳細プロフィール
本コースの日本語翻訳は、下記のボランティアの方の全面的なご協力によるものです。 ここに厚く感謝申し上げます。★大和大学 政治経済学部2018年度 吉川ゼミご一同、吉川満 先生(指導教員)
ホームページ
https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00032A11
動画埋め込みURL
https://www.youtube.com/watch?v=JyR_4YF2P6U
VIDEO
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