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宮城教育大学 大学院教育学研究科高度教職実践専攻

団体名
宮城教育大学
課程名
大学院教育学研究科高度教職実践専攻
課程区分
正規課程
地域:詳細
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149
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科目・講師
開講日時
2021/4/1~2023/3/31
受講期間の目安
840時間
受講料
入学金282,000円、初年度学費535,800円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
教員養成
通学/通信区分
通学
就職を想定する職業・職種
半導体製造」 「ヘルプデスク(IT)」 「医学研究者」 「一般事務」 「トレーラートラック運転手」 
募集期間
本学ホームページでご確認ください。
機関コード
11302
定員
高度教職実践専攻52名
期間
2年間
講座の概要
学部段階や学校教育現場において培われた教員としての知識・技能と実践力を基盤に、さらに教職としての高度な専門性を身につけ、教育現場における今日的課題の解決に向けた、状況分析能力、分析結果を実践につなげる実行力を備えた教員、ひいては、学校や地域で中核的・指導的な役割を果たすスクールリーダーまたはその候補になり得る人材を養成します。
講座レベル
専門レベル
履修資格
・学校教育法第102条に規定する大学院に入学することができる者で、かつ、幼稚園、小学校、中学校、又は高等学校教諭の普通免許状(一種)のいずれかを有するもの
対象とする職業の種類
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校又は特別支援学校の教員
身につけられる知識、技術、技能
・教育課程の編成・実施に関する知識
・教科等の実践的な指導方法に関する知識
・生徒指導、教育相談に関する知識
・学級経営・学校経営に関する知識
・学教教育と教員の在り方に関する知識
得られる能力
①学習指導要領の目標等達成のため、学校と社会とのつながりを踏まえたカリキュラムマネジメント、地域の物的・人的資源やICTを活用した授業展開・授業改善を高度に実践する能力
②多面的・総合的に子どもたち一人一人の教育的ニーズを捉えて常に的確な支援が行える能力
③学校という組織をマネジメントしていく「学校を支える力」として、地域の教育ニーズを踏まえつつ学校が直面している課題を発見し、教職員間で共有し、協働して解決できるマネジメント力
④校内における中核的な役割を果たす教員として若手教員への助言ができる能力
⑤学校運営及び教育活動の中核的な役割を果たすとともに、管理職・リーダーとしての資質能力
科目一覧
修了要件
46単位以上の取得
修了時に付与される学位・資格等
教職修士(専門職)
成績評価の方法
定期試験やレポート、及び実践研究の発表及び成果物等に基づき、評価を行います。
社会人が受講しやすい工夫
現職教員には、大学院設置基準第14条特例を活用し、2年次においては、勤務校において研究・研修を継続することができます。
ホームページ
http://kyoushoku.miyakyo-u.ac.jp/
卒業生の進路
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校又は特別支援学校の教員
試験日
本学ホームページで確認してください。
合格発表
本学ホームページで確認してください。
入試方法
提出された書類、論述試験及び口述試験
(ただし、現職教員は提出された書類及び口述試験)
キャリアアップ・キャリアチェンジに成功した事例
教頭、指導主事 等
自由PR
本学教職大学院は、令和3年度から改組を行い、新たな教職大学院となります。

●これまでの修士課程における高度専門職業人としての教員養成機能を専門職学位課程(教職大学院)に移行し(令和3年度からは教職大学院に一本化)、教職大学院における教科領域の教育に関する学修を拡充します。

●教科領域における教科内容面での専門性の充実のために、本学が開学以来「教育における臨床の学」を探究する中で重視してきた理念「学芸のしっかりとした専門性に支えられた教育実践の創造」を再確認し、新しい専門職学位課程を創設します。

●「理論と実践の往還(融合)」を真に実質化し、高度専門職業人としての教師を育成します。
動画タイトル
宮城教育大学教職大学院PR動画(現職教員向け)
動画埋め込みURL
https://www.youtube.com/watch?v=YjOjeziwqu4

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