講座・課程詳細

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長崎大学 道守養成講座(道守補・特定道守・道守)

団体名
長崎大学
課程名
道守養成講座(道守補・特定道守・道守)
課程区分
その他
地域:詳細
長崎県長崎市文教町1-14
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科目・講師
開講日時
8月~11月
受講期間の目安
134時間
受講料
道守補:50,000円 特定道守:120,000円(すべての分野)
道守:80,000円
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
その他(建設、土木)
通学/通信区分
通学
募集期間
5月
機関コード
17301
定員
道守補25名
特定道守15名
道守10名
期間
道守補8日間
特定道守14日間
道守3日間
講座の概要
橋やトンネル等、道路関連施設(インフラ構造物)の維持管理に関する技術の習得、またその技術力向上を目指したプログラムである。本プログラムでは、鋼構造、コンクリート構造、斜面、トンネル、舗装などの基礎的な知識を学習し、加えて、材料実験・点検機器演習・現場実習・プロジェクト演習によるディスカッション等を実施することにより、各構造物の点検・診断ができる技術者を養成することを目指す。「コンクリートの材料と性質」「鋼材の基本的な性質」から基礎的知識を、「補修・補強」他多数の専門講義から応用能力を習得することを目標とする。合わせて、各種材料実験、演習などにより問題解決についても学ぶ。最後に、習得した知識・技能を活用し、現場実習~グループ討議を実施する。
履修資格
道守補:自治体・建設業・建設コンサルタント業務等に従事している土木技術者。
特定道守:道守補コースを修了しており、社会基盤の維持管理または新設に関わる業務を3年以上経験している者。
道守:特定道守コースを修了している者。
対象とする職業の種類
自治体・建設業・建設コンサルタント業務に従事している土木技術者
身につけられる知識、技術、技能
橋梁(鋼構造・コンクリート構造)、トンネル、斜面の点検や診断に関する知識と技能
得られる能力
梁(鋼構造・コンクリート構造)、トンネル、斜面の点検や診断に関する調査業務
科目一覧
修了要件
筆記試験の成績
修了時に付与される学位・資格等
国土交通省の「公共工事に関する調査及び設計等の品質に資する技術者資格登録規程(平成26年国土交通省告示第1107号)に基づいて登録された各資格。 道守補:点検【橋梁(鋼)・橋梁(コンクリート)・トンネル】 特定道守・道守:点検【橋梁(鋼)・橋梁(コンクリート)・トンネル】、診断点検【橋梁(鋼)・橋梁(コンクリート)】
成績評価の方法
出席状況、筆記試験の成績、面接の内容などを総合的に判断する。
社会人が受講しやすい工夫
欠席の場合、レポート提出にて対応可(時間数に制限あり)
ホームページ
https://michimori.net/lesson.html
試験日
各講座による
合格発表
各講座による
試験科目
講義資料より
(橋梁(鋼構造、コンクリート構造)、斜面、トンネルなど)
入試方法
道守補:四者択一
特定道守:四者択一、用語説明、論文形式問題
道守:レポート提出後、面接試験

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