講座・課程詳細

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熊本大学 社会文化科学教育部博士後期課程教授システム学専攻

団体名
熊本大学
課程名
社会文化科学教育部博士後期課程教授システム学専攻
課程区分
正規課程
地域:詳細
熊本県熊本市中央区黒髪2丁目40番1号
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科目・講師
開講日時
入学年度の4月~
受講期間の目安
16単位以上
受講料
入学料282,000円、授業料年額535,800円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)
通学/通信区分
通学
募集期間
本学HP参照 https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun
機関コード
17401
定員
入学定員3名
期間
3年間
講座の概要
 幅広い教養と読解力・思考力・表現力等の基礎学力及び教授システム学に関する知識を身に付けた、教授システム学領域の教育研究者又は研究能力を活かす高度職業人を育成する。
 本専攻は、教授システム学領域の教育研究者を育成するために、教育工学における社会科学的な研究方法並びにeラーニングシステムに関する情報学的な研究方法を修得するとともに、教授システム学研究の最新動向を把握し、研究者としての基礎力を修得できるカリキュラムを編成する。領域全体を概観する「教授システム学研究総論」を必修科目とし、論文執筆を進めるための科目群以外の演習科目は、個々の学生の背景や学問的関心等に応じて柔軟な履修を可能とするため選択科目とする。加えて、博士前期課程における選択科目を博士後期課程における自由科目として位置づけ、さらに広範な学修の機会を提供する。
履修資格
【社会人入試】次の各号のいずれかに該当する者
(1) 修士の学位又は専門職学位(以下「修士の学位等」という)を修得後,入学年の3月31日において, 2年以上の社会的経験を有する者(有職者に限らない)
(2) 外国において,修士の学位等に相当する学位を授与された後,入学年の3月31日において,2年以上の社会的経験を有する者(有職者に限らない)
(3) 我が国において, 外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって, 文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し, 修士の学位等に相当する学位を授与された者で入学年の3月31日において, 2年以上の社会的経験を有する者(有職者に限らない)
(4) 大学を卒業し, 又は外国において学校教育における16年の課程を修了した後, 大学, 研究所等において2年以上研究に従事した者で, 本教育部において, 当該研究の成果等により, 修士の学位等を有する者と同等以上の学力があると認めた者で,入学年の3月31日において, 4年以上の社会的経験を有する者(有職者に限らない)
(5) 本教育部において, 個別の出願資格審査により, 修士の学位等を有する者と同等以上の学力があると認めた者(※)で, 入学年の3月31日までに26歳に達している者
〔出願資格認定申請〕
上記の出願資格(4)又は(5)により出願しようとする場合は,事前に出願資格認定審査を行うため,学生募集要項を参照し、審査の申請を行ってください。
※ (5)の審査対象者は,大学,短期大学,高等専門学校,専修学校,各種学校(外国大学日本分校,外国人学校など)の卒業者,その他の教育施設の修了者などです。
対象とする職業の種類
特に職業の指定はありません。
身につけられる知識、技術、技能
・教育工学における社会科学的な研究方法並びにeラーニングシステムに関する情報学的な研究方法を修得しているとともに、教授システム学研究の最新動向を把握し、研究者としての基礎力
・教育学領域(社会科学的な研究方法論)及び情報学領域(情報学的な研究方法論)の両方にまたがる学際的領域である教授システム学分野における高度な専門知識・技能及び研究力を養うことによって、学際的領域を理解する基礎
・教育におけるグローバルな共通言語である教授システム学研究の最先端を創出することにより、グローバルな視野と行動力
・国際学会等への参加により、研究成果を国内外に発表し、グローバルレベルでの教授システム学の発展に貢献する基礎力と行動力
・教授システム学研究の最先端を創出する経験を積むことにより、特に教育の側面から地域社会におけるプロジェクトを牽引するリーダー力
得られる能力
※「身に付けられる知識・技術・技能」にまとめて記載
科目一覧
修了要件
当該課程に3年以上在学し、教育部が定める授業科目について16単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格すること。
修了時に付与される学位・資格等
学位:博士(学術)
成績評価の方法
授業科目を履修し試験に合格した者に所定の単位を与える。ただし、試験は筆記試験に限らず、レポート、実技の成績等によってこれに代えることがある。
社会人が受講しやすい工夫
全ての課目がeラーニングで受講可
ホームページ
http://www.gsscs.kumamoto-u.ac.jp/
卒業生の進路
進路状況 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/careersupport/shuusyoku_data/tikubetu
試験日
学生募集要項(本学HP)参照 https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun
合格発表
学生募集要項(本学HP)参照 https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun
試験科目
学生募集要項(本学HP)参照 https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun
入試方法
学生募集要項(本学HP)参照 https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun

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