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山口県立大学 健康福祉学研究科健康福祉学専攻(博士前期課程)
- 団体名
- 山口県立大学
- 課程名
- 健康福祉学研究科健康福祉学専攻(博士前期課程)
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 山口県山口市桜畠6-2-1
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- 科目・講師
- 開講日時
- 1999/4~
- 受講期間の目安
- 30単位
- 受講料
- 入学金282,000円、初年度学費535,800円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 「福祉・健康」,「看護・医学・栄養・家政・生活関連」
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2020/11/10~2020/11/20
- 機関コード
- 25502
- 定員
- 10名
- 期間
- 2年間
- 講座の概要
- 健康福祉学研究科健康福祉学専攻(博士前期課程)は、健康福祉学の教育研究に必要な基礎的・共通的な知識を修得するとともに、健康と福祉のケアや理論に関わる識見や視野の深化を図り、社会福祉領域、看護領域、栄養領域の連携を通じて「生命と生活の質」の確保と向上を図ることのできる高度の専門能力、実践能力、地域包括的な支援能力を有する人材の育成を目指す。「生命と生活の質特論」は、国際文化学研究科・健康福祉学研究科の院生が合同で学ぶ科目である。生命・生活・人生の質(Quality of Life)について、領域を超え、多角的・複眼的な視点で問い、講義をふまえた自由なディスカッションやワークショップ形式の学び合いの中で認識を深める。また、充実した科目群(コースワーク)と複数名による丁寧な研究指導(リサーチワーク)のバランスのとれたカリキュラムとなっている。 必修科目である「健康福祉学特論」で、人々の健康づくりに関する共同研究等を通して統合的で実践的な健康福祉学の理論的背景と研究方法を学ぶ。「健康福祉学特論応用演習」では、事例検討等を通してリーダーの実践力やスーパーバイザーの指導力を修得する。
- 履修資格
- 1.大学を卒業した者2.学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者
3.外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
4.外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
5.我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程を修了した者
6.外国の大学その他の外国の学校により、次の要件を満たす学士の学位に相当する学位を授与された者
1)教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別指定した外国の学校が授与したものであること
2)修業年限が3年以上である課程を修了することにより授与されるものであること
7.専修学校の専門課程で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
8.文部科学大臣の指定した者
9.本学大学院において、個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学前年度3月31日までに22歳に達する者
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・健康福祉に関する諸課題を解決するための論理的思考力
・健康福祉に関する諸課題を解決するための多職種との連携力、及び実践現場の模範となる指導力
- 得られる能力
- ・社会福祉領域、看護領域、栄養領域の連携を通じて「生命と生活の質」の確保と向上を図ることのできる高度の専門能力、実践能力、地域包括的な支援能力
・人間の生命と生活及び人間を取り巻く環境について、総合的に理解する能力
- 科目一覧
- 修了要件
- 原則2年以上の在学、所定の授業科目合計30単位以上の修得、修士論文の審査及び最終試験の合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(健康福祉学)
- 成績評価の方法
- 授業態度、レポート、及びプレゼンテーションの内容等から総合的に判断する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・平日夜間、土曜日の開講
・夏季、冬季休業期間中の集中講義の開講
・長期履修制度
・教育訓練給付金指定講座
- 卒業生の進路
- 【業種】
製造業、サービス業、専門学校教員、大学教員、自営等
【進学】
大学院博士後期課程
- 試験日
- 2020年12月5日
- 合格発表
- 2020年12月11日
- 試験科目
- 英語、小論文、面接試問
- 入試方法
- 英語、小論文、面接試問
- 動画タイトル
- 大学院健康福祉学研究科 紹介ビデオ
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