講座・課程詳細
名古屋工業大学
工学部 第二部
- 団体名
- 名古屋工業大学
- 課程名
- 工学部 第二部
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 愛知県名古屋市昭和区御器所町
地図で見る
- 科目・講師
-
- 開講日時
-
- 受講期間の目安
- 124単位(20単位/半期を上限とする)
- 受講料
-
入学料141,000円、授業料133,950(半期)
- 学費支援
(奨学金)
-
有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
-
無し
- ジャンル
- 理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
- 通学/通信区分
- 通学
- 機関コード
- 13903
- 定員
- 20名
- 期間
- 5年間
- 講座の概要
- 第二部【物質工学科】
物質工学科では,森羅万象の基本である原子や分子及びそれらの集合体の本質を理解するための学問,すなわち「化学」をベースとし,物質の構造とその物性の相関を分子レベルで理解した上で,生体やエネルギー・環境との調和に関する物質科学の基礎知識を学ぶ。また,「ものづくり」の先端科学技術を学ぶことにより,エネルギー・環境問題などに対して化学的に深い理解をもって問題解決に取り組める人材を育成する。
【機械工学科 】
機械工学科では,物事を精密に測り,必要な作用を正しく行わせる機械を考案し,それを動かすためのエネルギーを効率よく利用する科学知識と技術を兼ね備えた人類の未来に貢献できる人材を育成する。
【電気情報工学科】
電気情報工学科では,我が国の将来の電気・電子・情報のエレクトロニクス技術の発展を見据え,技術動向に柔軟に対応できる基礎知識と創造能力を身に付けることを教育の根幹として,社会の発展のために電気・電子・情報工学の要素技術を総合的に応用する能力を有する人材,次世代の新しい電子情報システムを実現できる人材,多様なネットワーク社会を技術的観点から作り上げていくことのできる人材を育成する。
【社会開発工学科】
社会開発工学科では,より安全でより豊かな都市と社会の未来を創造するために,道路,港湾・空港,橋,地下構造物,ライフラインなどの社会基盤システムの構築,維持管理に寄与する構造工学,水工学,地盤工学,コンクリート工学,社会基盤計画学,生態工学,建設マネジメントなどハード,ソフト両面にわたる工学を学び,環境にやさしく安全で快適な都市の創造,災害に強い国土の形成に向けて総合的な視野と高い技術力を持った技術者を育成する。
- 履修資格
- 名古屋工業大学学則第14条の規定により入学することができる者。(https://kisoku.web.nitech.ac.jp/viewer.php?url=./kisoku/学則.html&keyword=)
入学時に有職者であることが望ましい。
- 得られる能力
- 1 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
2 歴史, 文化, 社会への理解と技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感, 責任感, 高い倫理観
3 国内外の人々と対話をできるコミュニケーション力と論理的思考力
4 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術と新たな知識・技術を習得する能力
- 科目一覧
-
- 修了要件
- 5年以上(早期卒業の場合は4年)在学し、別に定める授業科目及び単位数(合計124単位以上)を修得。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 学士(工学)又は学士(学術)
- 成績評価の方法
- 授業科目の成績は,学修状態を審査して当該授業科目の担当教員が定めます。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 夜間開講、早期卒業制度
- ホームページ
- https://www.nitech.ac.jp/edu/2bu.html
- 卒業生の進路
- 建設業、製造業、官公庁 等
- 入試方法
- 入試に関する詳細はhttps://www.nitech.ac.jp/examination/index.htmlをご覧ください。
ユーザーコメント