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昭和大学 認定看護管理者教育課程 ファーストレベル
- 団体名
- 昭和大学
- 課程名
- 認定看護管理者教育課程 ファーストレベル
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都品川区旗の台1-5-8
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
-
2023年5月19日(金)~ 7月30日(日)
分散形式(土・日曜日)21日間 - 受講期間の目安
- 120時間
- 受講料
- 受講料180,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2023年3月1日(水)~3月22日(水)
- 機関コード
- 32622
- 定員
- 80名
- 期間
- 2023年5月19日(金)~ 7月30日(日)
- 講座の概要
- 医療機関や地域における看護職のリーダー育成を目的にしたプログラムである。本プログラムでは、5教科目(ヘルスケアシステム論Ⅰ・組織管理論Ⅰ・人材管理論Ⅰ・質管理Ⅰ・総合演習1)の講義に対するレポート課題を設定している。論理的思考と論理的表現力の強化を重視しレポート支援では個別指導をする。統合演習は15時間あり、課題テーマについてグループ討議により論理的意見交換を学習する。これらにより、組織管理、質管理、人材育成、危機管理における役割発揮や、慣習にとらわれない新しい看護サービスの提供方法を提案する能力などを得ることを目指す。看護専門職のリーダーや中間管理職として活躍するために必要な能力を習得する。
ヘルスケアシステム論では、社会保障制度や保険医療福祉制度の体制や関連する法規の知識、組織管理論では、組織マネジメントに関する基礎知識や倫理的意思決定への支援について演習を通して知識や支援技術を習得させる。人材管理論では、労務管理に関する基礎知識やワークライフバランスの推進と課題にコミュニケーションやファシリテーションの演習を通して実践力を獲得させる。資源管理論では、診療・介護報酬制度や経営指標に関する知識を習得し医療情報や情報管理の倫理的課題に関する問題解決能力を習得させる。質管理においては、サービスの基本概念に知識を習得するとともに看護サービスの質評価と改善について演習を通して問題解決能力を習得させる。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 履修資格
- 1)日本国の看護師免許を有する者
2)看護師免許を取得後、実務経験が通算5年以上ある者。
3)管理的業務に関心がある者。
※医療機関・教育機関に従事している者
- 対象とする職業の種類
- 看護師・助産師・保健師であって医療機関・教育機関に従事する者、組織や地域でリーダーシップの発揮を目指す者
- 身につけられる知識、技術、技能
- 看護係長に必要とされる知識、技能
- 得られる能力
- ・ヘルスケアシステムの構造と現状を理解し、組織的看護サービス提供上の諸問題を客観的に分析できる能力。
・看護管理者の役割と活動を理解し、これからの看護管理者のあり方を考察できる能力。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 1) 必須教科目の各出席時間数が既定の4/5以上であること。
2) 小論文課題の評価がC以上であること。
1)、2)の要件を満たし、センター教育委員会の審査合格者。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 認定看護管理者教育課程セカンドレベル受講資格
- 成績評価の方法
- 出席時間数(105時間以上)、レポート評価(S,A,B,C,D 評価 C以上)を総合的に判断する
- 社会人が受講しやすい工夫
- 週末の開講、夏休み期間の集中開講、9:30~16:30開講で遠方からも可能
- 試験日
- なし(書類審査)
- 試験科目
- 書類・小論文
- 入試方法
- 書類・論文審査
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