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大阪公立大学 OMUSUBI(おむすび)講座「関西から世界に飛躍した抽象美術グループ―具体美術協会について」
- 団体名
- 大阪公立大学
- 課程名
- OMUSUBI(おむすび)講座「関西から世界に飛躍した抽象美術グループ―具体美術協会について」
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 大阪公立大学I-siteなんば 3階
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- 科目・講師
- 開講日時
- 2025年2月26日(水)18:30~20:00
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- GUTAI、具体美術協会、吉原治良、現代アート
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- ~2025/02/05
- 機関コード
- 24403
- 定員
- 30名 (申込者多数の場合は抽選)
- 期間
- 2025年2月26日(水)18:30~20:00
- 講座の概要
- 【大阪公立大学×関西大学 連携事業】
2024年は、1954年に兵庫県芦屋市在住の画家、吉原治良と阪神間在住の若い美術家たちにより「具体美術協会(「具体」)」が結成されてから、70年目にあたります。
「具体」は、吉原の「人のまねをするな」「今までにないものをつくれ」という厳しい指導のもと、今日のパフォーマンス・アートやインスタレーション・アート、ライトアートやサウンド・アート等の先駆けとなる作品を次々と生み出した抽象美術グループとして知られています。彼らは当時日本ではほとんど評価されませんでしたが、フランス人美術評論家ミシェル・タピエに見いだされ、日本の美術グループとしては初めて、欧米の最新の美術運動と連動し、国際的な活動を展開しました。1972年に吉原の死をもって解散した後も、今日まで世界各地で回顧展が開催されています。
本講座では、この日本を代表する抽象美術グループの18年間の活動とその意義をふり返ります。
OMUSUBI(おむすび)講座とは?
「人と人」 「大学と大学」 「大学と社会」とをむすび、通常の公開講座とは雰囲気を変えて講師が自身の研究やライフワークを紹介するイベントです。
【講師】
平井 章一(関西大学 文学部 教授)
【申込締切日】
2025年2月5日(水)
※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 身につけられる知識、技術、技能
- GUTAI、具体美術協会、吉原治良、現代アート
- 科目一覧
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