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東京藝術大学 Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
- 団体名
- 東京藝術大学
- 課程名
- Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都台東区上野公園12−8
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2025/4/1~2026/3/31
- 受講期間の目安
- 受講料
- 受講料350,000円(検定料なし)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 「芸術・美術・伝統工芸・デザイン系」,「看護・医学・栄養・家政・生活関連」「福祉・健康」「文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)」
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2025/1/6~2025/2/14
- 機関コード
- 12606
- 定員
- 120名
- 期間
- 1年間
- 講座の概要
- 「Diversity on the Arts Project」(通称:DOOR)は、「ケア×アート」をテーマに、「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトです。
講師として、現代の社会に生きづらさを感じている当事者、社会との関わりを持ち、表現を行うアーティスト、現代の福祉をより広い視野で捉え直す多様な分野の専門家を迎えます。
ケアとアートが滲みあうフィールドをお互いの作用において拡張しながら、体系的かつ東京藝大らしいカリキュラムを展開していきます。
<ダイバーシティ実践論>
生きづらさを抱える当事者や、当事者と関わりながら活動を行っている実践者・表現者との対話や、現代の福祉をより広い視点で捉え直す様々な領域の専門家を講師に迎えて、オムニバス形式の講義を行います。これからの社会で創造されるべき共生社会を考察し、実践につながる思考を編んでいくことを目指します。
<ケア原論>
福祉の歴史やケアの基礎的な考えを知り、わたしたちを取り巻く環境が抱える問題について理解を深めます。また、ケア・アートの両領域における創造的な取り組みを参照することで、現代のケアとアートの接点について考えます。アートを介し福祉をより多角的な視点で捉えてゆくことを目的としています。
- 履修資格
- ・高等学校卒業以上の学歴を有する者。
・前項と同等以上の学力があると大学が認めた者。
※メールの送受信が可能で、オンラインの受講環境が整っていること
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である。
- 対象とする職業の種類
- 特に無し
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・多様性と共生社会への理解
・ケアの歴史的理解
・アートプロジェクトへの理解
- 得られる能力
- ・アートの中にケア的な視点をとりこみ活動する力
・ケアの中にアートの視点を取り込み活動する力
・アート、ケアにこだわらず、自らの職場・地域に共生社会を想像する新たな提言を行なっていく力
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 必修科目すべてに50%以上出席し、年間60時間以上受講すること
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 取得時間数
- 社会人が受講しやすい工夫
- 夜間、週末の開講、オンライン受講、eアーカイブラーニング
- ホームページ
- https://door.geidai.ac.jp
- 試験日
- なし
- 合格発表
- 3月末までに大学からメールで通知
- 入試方法
- WEB応募
※提出書類の詳細は募集要項をご確認ください。
募集要項・出願方法の詳細はDOORプロジェクトWEBサイトにございます。事前に内容を必ずご確認ください。
- 動画タイトル
- 東京藝術大学 Diversity on the Arts project(DOOR)授業紹介
*動画は2021年度の授業風景です
- 動画埋め込みURL
- https://youtu.be/xQvbrp2jjTU
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