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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) クラウドのアーキテクチャ
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- クラウドのアーキテクチャ
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 開講日時
- 2024/9/17
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネスと経営、DX
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/9/17~2025/3/31
- 講座の概要
- 学習内容
クラウドの基本的な概念を理解し、適切に利用していくための考え方を身につける。
【講座構成】
はじめに
第1単元:クラウドコンピューティングとは
第2単元:クラウド環境の選び方
第3単元:クラウド環境の活用戦略
第4単元:クラウド利用システムの安定性の確保
課題内容
各単元課題として選択式の問題(各5問程度)
修了条件
各単元の確認テストの得点率70%以上
前提条件
必ずしも情報工学に関する専門分野の知識やスキルを前提としていません。クラウドコンピューティングに興味をお持ちの方であれば、学歴や経歴等を問わず受講をいただけます。
到達目標
クラウドコンピューティング(クラウドと略される)の利用が進み、様々な社会インフラの基盤として利用されいます。一方で正しくクラウドについて理解していないために、クラウドそのものの検討や評価ができずに活用できていないこともあるでしょう。
本講義では、クラウドと従来の環境との相違点について理解し、クラウドを有効に活用するための基礎的な考え方を整理し理解することを目標とします。細かいサービスや機能については扱いません。クラウドサービスは、日々新しいサービスや機能が登場してきます。単にサービスや機能について学ぶだけではこれらの動きについていくことは難しいですが、考え方そのものや背景を理解しておくことでこれらの新しい技術がでてきても対応がでいるでしょう。クラウドを利用しようとする時、クラウドを利用することが目的ではなく、何らかの情報処理をすることが目的であるはず。クラウド自体の考え方を正しく理解しておくおとで、本来の業務遂行に必要なことは何かを考える余裕が生まれるでしょう。本講義で学んだ後いは、広い視野で俯瞰できることが最終的な目標となります。
想定学習時間
動画視聴ならびに単元テスト実施、自習時間を含め10時間程度
学習期間(スケジュール)
開講期間:2024年9月17日〜2025年3月31日
修了証
あり
バッジ
なし
講師・スタッフ
櫻田 武嗣
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
2003年東京農工大学大学院終了・博士(工学)。2000-2003年郵政省通信総合研究所研究員。超高速ネットワークとその利用に関する研究に従事。2003-2018年東京農工大学総合情報メディアセンター教員・専任講師。キャンパス情報システムに関する研究に従事。2018年-アマゾンウェブサービスジャパン合同会社シニアソリューションアーキテクト。電子情報通信学会、情報処理学会等会員。情報通信医学研究所理事。
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