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JMOOC（日本オープンオンライン教育推進協議会） 貧困、不平等、開発協力（梨花女子大学提供）
- 団体名
- JMOOC（日本オープンオンライン教育推進協議会）
- 課程名
- 貧困、不平等、開発協力（梨花女子大学提供）
- 課程区分
- その他
- 地域：詳細
- 科目・講師
- 開講日時
- 2024/10/18
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
（奨学金） - 無し
- 学費支援（教育訓練給付金）
- 無し
- ジャンル
- 人文科学,社会科学
- 通学／通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/9/13～2025/10/17
- 講座の概要
- 講義内容
国際社会はミレニアム開発目標（MDGs）の最初の目標を達成し、極端な貧困を半減させることに成功しましたが、依然として多くの人々が貧困ライン以下で生活しています。これに伴い、人々、地域、国々の間の所得の不平等または分配がますます広がっています。 国家間の格差が広がることを考慮すると、MDGsの最後の目標である「パートナーシップ」に注目する必要があります。これは開発協力の根拠であるべきです。このコースでは、学生たちは以下の課題に取り組みます。
1. 貧困ラインと貧困の罠は何を指すのか？貧困と不平等をどのように測定するのか？開発協力の課題と機会とは何か？韓国の政府開発援助の新興ドナーとしての立場はどうか？などの問いに答える。
2. これらの質問に答えるために、理論や実証データを調査し、英語で書かれた学術論文や書籍を読む。
3. この分野でのキャリアを追求するためのヒントや国際機関でのキャリアについてのアドバイスを得る。
Week1 概要：貧困、成長、不平等 2024/10/18（金）～ 選択式テスト
・コースのオリエンテーション | 構造と管理
・貧困、成長、不平等 | クズネッツ仮説
・開発協力の役割 | 世界開発指標
Week2 貧困 2024/10/25（金）～ 選択式テスト
・貧困ライン | 測定方法
・貧困の罠とビッグプッシュ
Week3 不平等 2024/11/1（金）～ 選択式テスト
・ローレンツ曲線とジニ係数
・その他の測定方法
Week4 開発協力 1 2024/11/8（金）～ 選択式テスト
・歴史、定義、理由
・援助の断片化に関する課題
・提案 | 今後の進むべき道
Week5 開発協力 2 2024/11/15（金）～ 選択式テスト
・韓国：開発協力の受益国と寄付国
・開発協力：その他の側面と定義
・開発協力：キャリアと研究
講師紹介
Jinhwan Oh
梨花女子大学院国際学研究科、韓国ソウル
課題内容
毎週１回、選択式の確認テストを実施
最終週は選択式の最終テストも併せて実施
すべてのテストの解答期限： 2025年10月17日（金）
修了条件
・各回すべての確認テストに解答すること
・最終テストに解答すること
・受講後のアンケートに回答すること
本コースは修了証書が発行されません。修了証書を希望される方は、K-MOOCサイト（下記URL）より
“Poverty, Inequality & Development Cooperation”という講座を検索してお申込みください。※日本語字幕あり
https://www.kmooc.kr
K-MOOC講座の受講方法については、K-MOOCサイト（下記URL）よりダウンロードできるLearner Guideを参照してください。
https://www.kmooc.kr/board_detail/board/notice/739?tm=20240905135543
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