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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) DXビジネスゴール・戦略デザイン(早稲田大学監修)
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- DXビジネスゴール・戦略デザイン(早稲田大学監修)
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 開講日時
- 2024/6/26
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- コンピュータ科学, ビジネスと経営
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/5/22~2025/2/25
- 講座の概要
- 講座内容
スマートエスイーは早稲田大学を中心とし、第一線の教育者・研究者・実務家が、超スマート社会を国際的にリードするイノベーティブ&DX人材を育成するAI・IoT・ビッグデータ技術分野のビジネススクールとしての社会人学び直しプログラムです。
「DXビジネスゴール・戦略デザイン」は、スマートエスイーDXコースのビジネス領域科目です。DXコースの必修科目であり、DXを進める基盤となる科目です。
本講座ではDXの基本概念および、DXの抽象化・構造化を通した意思決定の方法について、実際に行われた講義演習の座学部分を公開いたします。
Week1
DX・デジタルビジネスの概念とSDGs : DX・デジタルビジネスの概論として、DXの定義、DXの動向などについてそれぞれ基礎を解説します。
DX・デジタルビジネスと企業体制 : DXビジネスにおける企業規模による違いなどについて解説します。
Week2
DX・デジタルビジネスと制度概要 : DXビジネスにおける日本企業の位置、DX企業認定制度などについてそれぞれ基礎を解説します。
DX推進とその課題 : DXを企業で推進していくための体制づくりや既存産業からの変革プロセス、また日本企業における課題などについて実践するための考え方を交えて解説します。
Week3
DX・デジタルビジネスの課題と技術 : DX・デジタルビジネスの概論に続いて、最新のDX事例、DXへの取組についてそれぞれ事例を交えて解説します。
DXへの変革の成功に向けた考え方 : DX・デジタルビジネスに変革していくために必要な企業体制、設計などについて事例を交えて解説します。
Week4
GQM+Strategies : 経営者レベルにおける目標、目標を達成するための戦略、実務策定レベルにおける個別戦略の整合性を実現する手法であるGQM+Strategiesを解説します。
講師・スタッフ紹介
山本 修一郎(やまもと しゅういちろう)
名古屋国際工科専門職大学 教授、名古屋大学 名誉教授。名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、ユビキタスコンピューティング、オープンイノベーションの研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所 所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 教授、大学院情報学研究科 教授を歴任。2020年より名古屋大学 名誉教授。2021年4月より名古屋国際工科専門職大学 教授。経済産業省デジタルトランスフォーメーション加速に向けた研究会委員。情報処理振興機構専門員ほか。近著『DXの基礎知識 具体的なデジタル変革事例と方法論』(近代科学社Digital)
鷲崎 弘宜(わしざき ひろのり)
早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 所長。早稲田大学理工学術院総合研究所 最先端ICT基盤研究所 教授。国立情報学研究所 客員教授。株式会社システム情報 取締役(監査等委員)。株式会社エクスモーション 社外取締役。ガイオ・テクノロジー株式会社 技術アドバイザ。ソフトウェア、情報システムの研究、教育、社会実装に従事。日本ソフトウェア科学会 理事。NPOトップエスイー教育センター理事ほかを歴任。「スマートエスイー」事業責任者。
岸田 智子(きしだ ともこ)
コンサルティングファームにて、さまざまな業界のIT部門に対するコンサルティング活動に従事。ほか、国内SI企業および外資系ソフトウェア会社におけるSI業務、外資系半導体会社におけるマーケティング業務の経験を持つ。2013年より、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 招聘委員としてGQM+Strategies手法の普及・展開・研究活動を行う。
前提条件
<準備学習・前提知識>
ビジネス全般の基礎概念
課題内容
各週選択形式の確認テスト
修了条件
得点率60%以上
学習期間
4週間
講義動画収録時期:2022年
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 科目一覧
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