講座・課程詳細

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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) DXとAI活用(早稲田大学提供)

団体名
JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
課程名
DXとAI活用(早稲田大学提供)
課程区分
その他
地域:詳細

科目・講師
開講日時
2024/6/26
受講期間の目安
受講料
無料
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
コンピュータ科学
通学/通信区分
通信
募集期間
2024/5/22~2025/2/25
講座の概要
講座内容
スマートエスイーは、早稲田大学を中心に35以上の大学、企業、業界団体が参画する全国規模の産学連携ネットワークによる社会人教育プログラムです。
2022年度開講のDXコースから、新たに本科目をgaccoに追加提供いたします。

「DXとAI活用」は、2022年度スマートエスイーDXコースの情報処理領域科目「AI基礎」を基に再構成した科目です。
この講義では、DXを進めるにあたり必須となるDXの基礎知識について学習します。前半ではDXの現状とAI活用ノウハウについて、後半では特に、深層学習の基礎知識、および応用・適用事例について講義を行います。
学習目標は、DXの現状や、深層学習を含むAI・機械学習の基礎的な理論および技法について理解し、ツールを用いたAI・機械学習を実問題的に適用し、DXの推進に向けた知識や知見を習得することです。


第1週:DXの現状を理解する
DX2025年の崖
デジタル産業構造への移行(共通プラットフォーム、ネットワーク型構造)
コスト削減(よりも)収益向上(カイゼンからイノベーションへ)
社会から求められる要件環境の変化に迅速に対応 Agile Mind
└環境の変化に迅速に対応 Agile Mind
└誰でも参加できる産業構造(ジョブ型雇用)

第2週:AI活用ノウハウ
AIでできること
機械学習速習のコツ
データサイエンス基礎

第3週:深層学習
人工知能・ディープラーニングの概要と活用
ニューラルネットワークとディープラーニングの概要
ディープラーニングの実際

第4週:深層学習応用、適用事例
AI・ディープラーニングに関する社会動向
ディープラーニングの活用と事例


講師・スタッフ紹介

岡崎 正一(おかざき しょういち)
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)。
1975年3月東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。
同年三菱電機株式会社入社、基本ソフトウェア開発、ネットワークシステム開発等に従事。
2012年より、MCPC所属。
電気学会会員。
日本工学教育協会会員。
技術士(情報工学)。
主な著書に『UNIX -基本操作から実践活用まで-』(啓学出版)、翻訳『PC パーフェクトガイド』(翔泳社)等。

増倉 孝一(ますくら こういち)
株式会社ブライトビジョン代表取締役社長。
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)。
東京工業大学大学院 情報理工学研究科を卒業後、1999年から株式会社東芝にて、人工知能・画像処理の研究開発、新ビジネス創出に従事。
2016年 株式会社ブライトビジョンを設立し、代表取締役社長就任。
MCPC所属。
主な著書に『IoT技術テキスト 第3版』 (MCPC監修、共著、リックテレコム)。

前提条件
<準備学習・前提知識>
デジタルビジネスモデル、DXの基礎概念

課題内容
各週選択式の確認テスト

修了条件
得点率60%以上

学習期間
4週間


※本講座はスマートエスイーDXコースの実際の講座を録画し、動画教材用に編集して作成しております。


講座レベル
基礎レベル
科目一覧
ホームページ
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga187+2024_06/about
動画埋め込みURL
https://www.youtube.com/watch?v=-a2gJEPrNCg

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