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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) 材料力学 2024
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- 材料力学 2024
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2024/4/4
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 工学,理工系基礎科目,
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/4/4~2025/3/31
- 講座の概要
- 学習内容
いろいろな荷重が負荷する構造物は多くの部材で構成されている。構造物が破壊等を生じないようにする強度設計や大きな変形を防ぐ剛性設計の基礎となる部材の応力、ひずみ、変形などの基礎概念を平易に解説する。具体的には応力、ひずみの基礎概念、応力・ひずみ間の関係式(構成式)を学び、さらに代表的な構造である棒状部材に、引張り・圧縮、ねじり、曲げなどの荷重が作用した際の、応力、ひずみ、変形などの具体的な解析法を習得する。
課題内容
各単元課題:選択式の問題(10問程度)
修了条件
各単元の確認テストの得点率70%以上
前提条件
この講座を受講するにあたり必要とされる基礎知識は、静力学で学習する力やモーメントのつり合いなどの基礎概念の理解と初等の微分方程式の解法に要する微分学・積分学の高校レベルの数学の基礎知識である。
到達目標
応力、ひずみの基礎概念や応力とひずみの間の関係式(構成式)を理解する。さらに引張り・圧縮、ねじり、曲げなどの荷重が加わった場合の棒状部材の応力、ひずみ、変形量を解析的に求められるようにモデル化でき、基礎方程式とその解析ができ、部材に生じる応力、ひずみ、変形量を計算できるようにすることを目標にする。機械系、土木系、建築系などをはじめとした広い分野で必要な基礎学習である。
想定学習時間
10~15時間程度
補助教材
山川宏・宮下朋之著、”機械系の材料力学”、共立出版、(2017)
修了証
あり
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
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