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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) 科学論文英語・実用英語の基本 2024
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- 科学論文英語・実用英語の基本 2024
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2024/4/4
- 受講期間の目安
- 10〜12時間
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネスと経営,人文科学,教育と学習
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/4/4~2025/3/31
- 講座の概要
- 学習内容
日本の科学・技術分野の研究者や学生、日本企業で働いている人々が、それぞれの分野で、英語で論文を書くときや各種英文書類を作成するときに守るべきVocabulary, Sentence structure、Styleなどの基本が修得できる内容で、練習問題も設けた講座です。
いくら立派な研究をしても、お仕事をしても、書いて発表をして、AudienceやReadersに認めて貰えなければ、研究やお仕事は無意味になります。
この分野では、書くときに守るべき基本ルールがあります。このルールを修得するために、それぞれの単元は、次の内容になっています。
第1単元では、「電球の球」式英語を回避する、ifやwhenなど従属文は句にする 、関係代名詞節は形容詞にする、副詞句は副詞にする、などの方法
第2単元では、「薬」にdrugではあい昧、be 動詞やhave 動詞などは避ける、lightやrightの様な形容詞に注意、newやveryなどの副詞は避ける、などの簡潔で、文語表現
第3単元では、小学校の英語は研究論文英語や実用英語には不適切
第4単元では、無視できない「修飾する語(句)と修飾される語(句)」の位置
第5単元では、守るべき順序は「時系列」だけではない。修得しなければならない順序
第6単元では、論文や各種実用文で異なるStyle(文体)
全単元には練習問題もあり、各単元の終わりには修得度を試す設問を設けています。
課題内容
各単元課題に選択式の問題(各10問程度)
修了条件
各単元の確認テストの得点率60%以上
前提条件
高等学校卒業程度、講座「信頼される実用英会話」を修了していることが望ましい
到達目標
この講座では、学術論文や各種実用文を、相手に誤解されたり、嘲笑されたりしないで、正確に伝える英語の修得を目標にします。英語で、信頼される学術論文や各種実用文を書くのには必須です。すべてを修得してください。
想定学習時間
10〜12時間程度
修了証
あり
- 身につけられる知識、技術、技能
- 英会話スキル(特にビジネス・学術研究向け)
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
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