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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) 中学校技術・家庭科 D情報の技術 -授業実践の手引き― 2024
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- 中学校技術・家庭科 D情報の技術 -授業実践の手引き― 2024
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2024/4/4
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 教育, 技術家庭科
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/4/4~2025/3/31
- 講座の概要
- 学習内容
Society5.0の実現を目指す教育改革として、学校におけるプログラミング教育が注目されています。中学校では、技術・家庭科技術分野(技術科)においてプログラミング教育が行われています。
しかし、新設されたD(2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」は、これまでの実践事例の蓄積がなく、多くの先生方が授業づくりに困り感をもっています。
本講座では、はじめて担当する先生方にもわかりやすくD(2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」の授業づくりのポイントを解説します。
第1~2回では、プログラミング教育の位置づけや考え方を学びます。
第3~6回では、具体的な教材を活用した題材設定例を学びます。
第7~8回では、授業設計のポイント、学習評価やワークシートの工夫を学びます。
特に第3~6回では、受講者が実際にプログラミングを体験してもらいながら視聴できます。
2021年制作
動画内に記載されている講師の所属は、撮影当時のものです。
一般社団法人日本産業技術教育学会
https://www.jste.jp/
課題内容
各単元課題として選択式の問題(各1問)
修了条件
各単元の確認テストの正答率100%
前提条件
中学校技術・家庭科技術分野に関心があること
到達目標
本講座では、新学習指導要領において技術・家庭科技術分野(技術科)に新設された内容「D情報の技術」(2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」の授業づくりのポイントを具体的なプログラミング教材の活用方法を含めて理解することを目標としています。
想定学習時間
約130分
補助教材
各講座による
修了証
あり
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
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