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JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会) Web調査データの収集とマーケティング活用
- 団体名
- JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)
- 課程名
- Web調査データの収集とマーケティング活用
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 開講日時
- 2024/4/4
- 受講期間の目安
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネスと経営, 統計・数学, 理工系基礎科目
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2024/4/4~2025/3/31
- 講座の概要
- 学習内容
Web調査の需要は学術調査・市場調査等で年々増加している。一方で,Web調査には質問内容を適切に読まずに回答する回答者が多く存在していることも知られている。本講座では,これらの回答者を検知するために開発された方法を紹介し,その効果についても解説するとともに、Web調査データをマーケティング意思決定に活用する事例を紹介する。
【講座構成】
第1単元:Web調査における不注意回答者の検知
第2単元:構成概念の測定と因子分析
第3単元:検知方法の効果検証と機械学習による方法
第4単元:マーケティングの定義とマーケティング意思決定
第5単元:Web調査データを用いたセグメンテーション分析
第6単元:Web調査データを用いたポジショニング分析
課題内容
各単元課題:選択式の問題(10問程度)
修了条件
各単元の確認テストの得点率60%以上
前提条件
統計学の基礎(相関・回帰分析・検定)について知っている
到達目標
この講座では、Web調査を実施する際に不注意回答者を検知する方法と、Web調査データをマーケティング意思決定に活用する方法を学ぶ。到達目標は、受講者自身が質の高いWeb調査データを収集し、それを自身が抱えるマーケティング課題の解決に活用することである。
想定学習時間
6~8時間
学習期間(スケジュール)
開講期間:2024年4月4日~2025年3月31日
修了証
あり
バッジ
なし
講師・スタッフ
尾崎幸謙
筑波大学 ビジネスサイエンス系教授
博士(文学)(早稲田大学)
科学技術振興機構研究員,日本学術振興会特別研究員,統計数理研究所助教を経て現在に至る
専門)心理・教育測定学,調査科学
著書)Rで学ぶマルチレベルモデル[入門編][実践編]
所属学会)日本行動計量学会,日本心理学会,日本テスト学会,日本分類学会,日本家族社会学会
伴 正隆
筑波大学 ビジネスサイエンス系准教授
博士(経営学)(東北大学)
目白大学講師,日本大学経済学部准教授を経て現在に至る
専門)マーケティングサイエンス
著書)マーケティングの統計分析(共著)
所属学会)マーケティングサイエンス学会,日本統計学会
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