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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「持続可能なまちづくり」
- 団体名
- 上智大学
- 課程名
- 【公開講座】上智地球市民講座「持続可能なまちづくり」
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
-
第1回:10月7日(月)18:30-20:00
第2回:10月21日(月)18:30-20:00
第3回:11月11日(月)18:30-20:00
第4回:11月25日(月)18:30-20:00 - 受講期間の目安
- 約2か月間(90分×4回)
- 受講料
- 12,000円(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- まちづくり、都市計画、都市形成、人口減少、少子高齢化、持続可能性、福祉、交通、防災、SDGs
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2024年7月1日~2024年9月20日
- 機関コード
- 32621
- 定員
- 対面:40名
- 期間
- 第1回:10月7日(月)18:30-20:00
第2回:10月21日(月)18:30-20:00
第3回:11月11日(月)18:30-20:00
第4回:11月25日(月)18:30-20:00
- 講座の概要
- 「まちづくり」は、「都市計画」という用語と異なり、市民が主体となった都市形成という側面を強調する言葉として、1970年代以降に広まったとされています。21世紀の日本では、地方都市の中心市街地衰退の問題に象徴されるように、全国規模の人口減少と少子高齢化が進むなか、まちや集落などの地域社会の持続可能性が問われています。近年用いられる「地方創生」という用語も、「まちづくり」をめぐる文脈の変化を踏まえたものです。21世紀におけるまちづくりを、持続可能性という視点から捉えるとき、その特徴が見えてきます。
この講座では、おもに地方小都市や中山間地といった人口減少に直面する自治体の例を取り上げながら、福祉、交通、防災など、異なる主題をめぐって取り組まれるまちづくりの事例を読み解くことを通じて、21世紀の日本における社会変革の可能性について考えてみたいと思います。
〈関連キーワード〉
「まちづくり」「地方創生」「SDGs」「人口減少」
〈講座について〉
「事前知識なくても受講OK」「講義型」「リアクションペーパーあり」
〈参考図書〉
『好循環のまちづくり!』枝廣淳子(岩波新書、2021年)
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 履修資格
- 特になし
- 対象とする職業の種類
- 社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 社会人が受講しやすい工夫
- 社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
- ホームページ
- https://sgcp.sophia.ac.jp/
- 自由PR
- 上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。
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