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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「行動経済学者と考えるこれからの資本主義社会での働き方・生き方」
- 団体名
- 上智大学
- 課程名
- 【公開講座】上智地球市民講座「行動経済学者と考えるこれからの資本主義社会での働き方・生き方」
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
-
第1回:10月10日(木)18:30-20:00
第2回:10月24日(木)18:30-20:00
第3回:11月7日(木)18:30-20:00
第4回:11月21日(木)18:30-20:00 - 受講期間の目安
- 約2か月間(90分×4回)
- 受講料
- 12,000円(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 行動経済学、資本主義、資本主義社会、環境問題、貧富の格差、社会的孤立
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2024年7月1日~2024年9月26日
- 機関コード
- 32621
- 定員
- 対面:40名
オンライン:上限なし
- 期間
- 第1回:10月10日(木)18:30-20:00
第2回:10月24日(木)18:30-20:00
第3回:11月7日(木)18:30-20:00
第4回:11月21日(木)18:30-20:00
- 講座の概要
- 物質的な豊かさを追求してきた20世紀型の資本主義社会は環境問題、貧富の格差、社会的孤立など、多様な問題を生んでしまいました。日本社会はその典型で、最も豊かな国の一つでありながら、幸福度が低く、自殺者が多い社会となってしまっています。
行動経済学は人間行動の科学的な知見に基づいて、経済行動や経済現象を理解しようとする学問で、人々の幸福についても研究が進んでいます。
この講座では、資本主義社会の光と影の部分を行動経済学の視点から理解し、その中でどのように働いていくべきか、生きていくべきかを受講者の皆さんと一緒に考えていきます。
予定している講義の概要
・行動経済学が考える人間行動のメカニズム
・幸福感はどのように決まるのか 幸せな働き方・生き方
・資本主義社会において“資本”を持つとは 貯蓄から投資へのシフトを考える
・資本主義社会の課題(環境問題 貧富の格差 社会的孤立)を行動経済学の視点で考える
〈関連キーワードなど〉
「行動経済学」「資本主義」「ワークインライフ」「Well-being」「株式投資」「環境問題」「貧困」「社会的孤立」
〈講座について〉
授業はレクチャースタイルですが、受講者の皆さんとコミュニケーションを取りながら進めて行きたいと考えています。
〈参考図書〉
『マンガでわかる行動経済学』川西 諭 (監修)、 星井 博文 (著)、松尾 陽子 (著)(池田書店、2023年)
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 履修資格
- 特になし
- 対象とする職業の種類
- 社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 社会人が受講しやすい工夫
- 対面&オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
- ホームページ
- https://sgcp.sophia.ac.jp/
- 自由PR
- 上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。
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