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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「時事トピックから現代社会を読み解く -お祭りと新宗教の問題を中心に-」

団体名
上智大学
課程名
【公開講座】上智地球市民講座「時事トピックから現代社会を読み解く -お祭りと新宗教の問題を中心に-」
課程区分
公開講座
地域:詳細
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
第1回:10月12日(土)10:00-11:30
第2回:10月26日(土)10:00-11:30
第3回:11月9日(土)10:00-11:30
第4回:11月23日(土)10:00-11:30
受講期間の目安
約2か月間(90分×4回)
受講料
12,000円(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
時事、お祭り、宗教、ハロウィーン、旧統一教会、多様性、社会学
通学/通信区分
通学
募集期間
2024年7月1日~2024年9月27日
機関コード
32621
定員
対面:40名
期間
第1回:10月12日(土)10:00-11:30
第2回:10月26日(土)10:00-11:30
第3回:11月9日(土)10:00-11:30
第4回:11月23日(土)10:00-11:30
講座の概要
本講座では、時事問題を取り上げて、その背景にあるわれわれの社会の現状と将来について考えていきます。具体的には、今年度は、渋谷のハロウィーン事件など、全国のお祭りで生じている問題と、旧統一教会絡みの事件などの新宗教の問題を取り上げます。お祭りも新宗教もそれなりに熱心な人々は存在しますが、それ以外の多くの人びとからは十分に理解されず、しばしば迷惑な存在だと忌避される傾向があります。本講座では、こうした事件の概観とその発生・持続に深くかかわる社会的背景について社会学の立場から解説いたします。その上で、これからどうしたら良いのか、その望ましい将来像についてディスカッションもする予定です。
 本年度取り上げる2つのテーマは、容易には理解しあえない他者とどのようにこの社会の中でともに生きていけば良いのか、という課題を私たちに突き付けるものです。グローバル化が急速に進み、多様性(ダイバーシティ)が声高に叫ばれる日本社会の中で、異質で、それゆえ簡単には認めがたい他者とどのように付き合うべきであるのか、少し立ち止まって考えてみたいと思います。皆さんの積極的なご参加をお待ちいたします。

〈関連キーワード〉
「社会学」「時事問題」「多様性(ダイバーシティ)」
〈講座について〉
「ディスカッションあり」「発表あり」「事前知識無くても受講OK」
講座レベル
基礎レベル
履修資格
特になし
対象とする職業の種類
社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
社会人の方が通いやすい土曜日の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
ホームページ
https://sgcp.sophia.ac.jp/
自由PR
上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。

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