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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「歴史から現在・未来を読み解く-パブリック・ヒストリーの現場から-」

団体名
上智大学
課程名
【公開講座】上智地球市民講座「歴史から現在・未来を読み解く-パブリック・ヒストリーの現場から-」
課程区分
公開講座
地域:詳細
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
第4回のみフィールドワークになります。
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
第1回:10月1日(火)18:30-20:00
第2回:10月15日(火)18:30-20:00
第3回:10月29日(火)18:30-20:00

第4回:11月16日(土)10:00-11:30
※第4回のみフィールドワーク
受講期間の目安
約2か月間(90分×4回)
受講料
12,000円(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
歴史、パブリック・ヒストリー、伝統、災害史、伝統保全、怪談、歴史学
通学/通信区分
通学
募集期間
2024年7月1日~2024年9月17日
機関コード
32621
定員
対面:40名
期間
第1回:10月1日(火)18:30-20:00
第2回:10月15日(火)18:30-20:00
第3回:10月29日(火)18:30-20:00

第4回:11月16日(土)10:00-11:30
※第4回のみフィールドワーク
講座の概要
現在、歴史学の分野で、歴史研究・歴史叙述を専門家の独占から解放し、一般社会のひとびととともに考えてゆくパブリック・ヒストリーが盛んになっています。そこでは、過去の事実を云々するだけでなく、歴史的な知識を活かし、現代の私たちが直面するさまざまな問題が議論されています。災害史の知識は、リスク管理に役立ってくれるのか。伝統の保全と環境の改変・開発とは、どのように折り合いをつけるべきなのか。本講座では幾つかの事例を紹介し、受講者とも意見交換しながら、〈歴史の応用の仕方〉について学びます。

・講義予定(変更の場合あり)
①パブリック・ヒストリーとは:宛先のある研究
②四谷キャンパスの史層を掘る:災害から怪談まで
③土地の記憶から再開発を考える:築地市場と神宮外苑
④エクスカーション(講義に関係する地域のフィールドワーク)

※第4回は6月15日(土)10:00~11:30の予定です。

〈関連キーワード〉
「考える歴史」「都市問題」「環境問題」「災害」
〈講座について〉
「フィールドワークあり」「講義型」
講座レベル
基礎レベル
履修資格
特になし
対象とする職業の種類
社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
ホームページ
https://sgcp.sophia.ac.jp/
自由PR
上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。

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