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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「「学ぶ」から「動く」へ -国際人権規範を使って、自分の暮らしをとらえなおしてみよう-」

団体名
上智大学
課程名
【公開講座】上智地球市民講座「「学ぶ」から「動く」へ -国際人権規範を使って、自分の暮らしをとらえなおしてみよう-」
課程区分
公開講座
地域:詳細
オンライン(Zoom)開催
お申込みいただいた受講者へ開講1週間まえにZoom情報を送付いたします。
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
第1回:10月1日(火)18:30-20:00
第2回:10月15日(火)18:30-20:00
第3回:10月29日(火)18:30-20:00
第4回:11月12日(火)18:30-20:00
受講期間の目安
約2か月間(90分×4回)
受講料
12,000円(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
人権、性別、性自認、性的志向、NGO、社会運動、差別、民族、国籍、ソーシャルアクション
通学/通信区分
通信
募集期間
2024年7月1日~2024年9月17日
機関コード
32621
定員
オンライン:上限なし
期間
第1回:10月1日(火)18:30-20:00
第2回:10月15日(火)18:30-20:00
第3回:10月29日(火)18:30-20:00
第4回:11月12日(火)18:30-20:00
講座の概要
「世界/社会を変えたい」なら、その一員である「自分が変わる」ことから始めてみてはどうでしょうか?他人事だと思っていたことが自分と関わっていること、個人的なことが地球規模課題とつながっていること、日々の暮らしは政治や社会運動によって変わり得ることを事例から学び、実践につなげるヒントを提供します。
 性別、性自認、性的志向、年齢、障害の有無、民族、国籍や母語の違い、婚姻や家族構成、就労状況による立場の違いに起因する差別や格差に気づき、その克服を「ソーシャル・アクション」の実践を通じて学びます。
 1)自分自身の学びや行動変容による個人のアクション、2)仲間と学び、類似の活動を支援するコミュニティ・アクション、3)NGOなどの活動に参加し当事者と直に接する現場でのアクション、4)仕組みを変えていくための政策提言など社会に対するアクションの4段階をみなさんと議論しながら、デザインしてみましょう。

・自分が住んでいる地域の社会課題などについて、毎回ディスカッションを行います。
・ディスカッションは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、原則としてビデオをオンにします。
・ディスカッションの際、お住まいの自治体など差支えない範囲で開示していただくことがあります。
・事前提供資料を見る予習や、事例を探す復習を課すことがあります。
・参加人数が多い場合、個別のフィードバックができない場合があることをご了承ください。

〈関連キーワード〉
「人権」「ジェンダー」「移民」「社会的包摂」「地域社会」「国際社会」「アジア」
〈講座について〉
「事前課題あり」「グループディスカッションあり」
〈参考図書〉 
『武器としての国際人権:日本の貧困・報道・差別』藤田 早苗(集英社新書、2022年)
『友だちを助けるための国際人権法入門』申 惠丰(影書房、2020年)
講座レベル
基礎レベル
履修資格
特になし
対象とする職業の種類
社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
オンライン(Zoom)開催
社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
ホームページ
https://sgcp.sophia.ac.jp/
自由PR
上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。

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