講座・課程詳細

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上智大学 上智地球市民講座「AI社会への貢献と課題 -貧困問題編-」

団体名
上智大学
課程名
上智地球市民講座「AI社会への貢献と課題 -貧困問題編-」
課程区分
公開講座
地域:詳細
対面とオンラインのハイブレッド開催
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
5/22(水).6/5(水).6/19(水).7/3(水)
いずれも18:30-20:00
受講期間の目安
約2か月間(90分×4回)
受講料
12,000円
(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
AI、貧困、SDGs、デジタル、金融、医療、自動化技術、暮らし
通学/通信区分
通学
募集期間
2024年2月5日~2024年5月8日
機関コード
32621
定員
対面:40名
オンライン:上限なし
期間
5/22(水).6/5(水).6/19(水).7/3(水)
いずれも18:30-20:00
講座の概要
人工知能(AI)は貧困削減などのSDGsに貢献できるのか?第3次AIブームにより社会が大きく変容している現在、この問いに対するクリアな答えは残念ながらありません。開発途上国では、確かにAIを含むデジタル技術により医療や教育、金融などサービスの質が大幅に向上している分野がある一方、AIやロボットによる自動化技術により工場等で働く人々の雇用が奪われたり、AIを利用できる人々と利用できない人々の間で経済的格差が拡大するのではないかといった懸念を上げる声も少なくありません。この講座では、AIが貧困削減をはじめSDGsの様々な目標に対してどのように貢献できるのか、あるいはどのような負の影響を及ぼしうるのかについて、最新の事例や研究を通して学習します。扱うトピックは経済、医療、教育、環境、政治など多岐にわたります。様々な分野におけるAIの功罪を問うことで、途上国における政策や国際協力のあり方について再検討し、ひいては私たち自身の今後の暮らしや社会について考えることを目指します。
講座レベル
基礎レベル
履修資格
特になし
対象とする職業の種類
社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
対面&オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
ホームページ
https://sgcp.sophia.ac.jp/
自由PR
上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。

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