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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「日本社会の格差と教育」
- 団体名
- 上智大学
- 課程名
- 【公開講座】上智地球市民講座「日本社会の格差と教育」
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
-
10/2(水).10/16(水).10/30(水).11/13(水)
いずれも19:10-20:40 - 受講期間の目安
- 約2か月間(90分×4回)
- 受講料
-
12,000円
(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 格差、教育、貧困、SDGs、発展、開発、教育社会学、不平等
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2024年7月1日~2024年9月18日
- 機関コード
- 32621
- 定員
- 対面:40名
- 期間
- 10/2(水).10/16(水).10/30(水).11/13(水)
いずれも19:10-20:40
- 講座の概要
- 本講座は、SDGsの目標1にある「貧困をなくそう」や10の「人や国の不平等をなくそう」と4の「質の高い教育をみんなに」の関係について、日本社会を中心に講義します。また、SDGsの目標が持続可能なdevelopment(発展/開発)であることに焦点を当てて、格差・不平等と教育の講義をしていきながら、今後の日本社会の発展可能性について考えていきたいと思います。
本講義は、学問的な分野としては教育社会学と呼ばれる分野に属します。教育社会学とは、教育学と社会学の間に位置にする学問分野です。この学問分野の見方・考え方についての基本的な内容も含む予定です。
〈参考図書など〉
『これからの教育社会学』(有斐閣、2023年)を参考図書として用います。
〈講座について〉
ディスカッションあるいはリアクションペーパーを用いて、皆さん自身がどう考えるかについても伺う予定です。特にSDGsや教育学、社会学などの事前知識は必要としません。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 履修資格
- 特になし
- 対象とする職業の種類
- 社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 社会人が受講しやすい工夫
- 社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
- ホームページ
- https://sgcp.sophia.ac.jp/
- 自由PR
- 上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。
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