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上智大学 【公開講座】上智地球市民講座「ネット時代におけるテレビ報道の最前線」

団体名
上智大学
課程名
【公開講座】上智地球市民講座「ネット時代におけるテレビ報道の最前線」
課程区分
公開講座
地域:詳細
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7番1号
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
10/7(月).10/21(月).11/11(月).11/25(月)
いずれも18:30-20:00
受講期間の目安
約2か月間(90分×4回)
受講料
12,000円
(割引価格10,000円 対象者:高校生、本学学生、本学卒業生、後援会会員、本学教職員(退職者含む)、本学特別契約教授・特任教員)
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
インターネット、テレビ、報道、メディア、マスコミ、エンタメ、ジャーナリズム、ドキュメンタリー、Youtube
通学/通信区分
通学
募集期間
2024年7月1日~2024年9月20日
機関コード
32621
定員
対面:40名
期間
10/7(月).10/21(月).11/11(月).11/25(月)
いずれも18:30-20:00
講座の概要
インターネットの浸透によって、メディアは根本的な変革期を迎えています。これまで報道の一翼を担って「メディアの王様」と呼ばれたテレビにも様々な影響が出ています。「私たちは正しいことを伝えています」。偉そうでやや押しつけがましい姿勢は「マスゴミ」という言葉に象徴される反発を招いてテレビ離れが加速しました。いろいろな要因が重なって“メディアの沈黙”を招いた大手芸能事務所の性加害問題は、既存メディアのこれまでの弱点を白日の下にさらしました。一方、映像を武器にするテレビからは、これまでとは違ったタイプの調査報道や新たなドキュメンタリー番組も生まれています。そのことはあまり広く知られていません。
 生まれた時からスマホがネットでつながっている若い世代にも共感する伝え方とは何かー。今、メディアの人間たちは模索しています。そんな試みを具体的な映像作品を視聴しながら考えていきます。テレビのドキュメンタリー。ニュース映像。YouTubeなどで配信されるエンタメ要素もあるジャーナリズムの映像。たった1分の映像から6時間の長尺映像まで。それらを事前に視聴して、「映像」の発信について、参加者にそれぞれにどう感じたのかを自ら確認してもらいながら、授業を進めていこうと考えています。

〈関連キーワード〉
「映像作品を毎回視聴」「ドキュメンタリー」「ニュース」「テレビ」「YouTube」「1分動画」「ネット時代」「ジェンダー」「女性」「SDGs」「デリケートな性の問題」

〈講座について〉
「課題あり」「発言あり」
講座レベル
基礎レベル
履修資格
特になし
対象とする職業の種類
社会人、大学生、高校生はじめ、すべての方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
社会人の方が通いやすい18時以降の開催
社会人の方が入りやすい講義テーマの設定
ホームページ
https://sgcp.sophia.ac.jp/
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上智地球市民講座のコンセプトは「社会変革の時代に、自らの『地球市民』としての生き方を、前向きかつイノベーティブにデザインするための学び~上智で出会う一歩先の自分~ です。
社会情勢の変化に伴い、人間としてのありよう、社会の中での役割、社会への参加意義、個人としての存在などを多角度的に、本学ならではのプログラムで能動的に考え、受講者が自分なりに設定したステージを登り、設定する課題を打開するための一歩を踏み出すきっかけとすることや、人としての個性化を後押しすることを目指しています。
春学期(4月期)は高校生をはじめ、大学生、社会人など様々な年代、立場、バッググラウンドの約500名超の受講生にご参加いただきました。

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