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佐賀大学 「北部九州DXリスキル地域連携プログラム」ー北部九州地域からグローバルを見据えたDX人材育成ー
- 団体名
- 佐賀大学
- 課程名
- 「北部九州DXリスキル地域連携プログラム」ー北部九州地域からグローバルを見据えたDX人材育成ー
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 佐賀県佐賀市本庄町1
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- 科目・講師
- 開講日時
- 2023年9月~2024年1月
- 受講期間の目安
- 70.5時間
- 受講料
- 5000円(教材費無料)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- DX
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2023/8/1~2023/8/21
- 定員
- 30名
- 期間
- 2023年9月~2024年1月
- 講座の概要
- DXを実現する技術だけでなく、IT/DXリテラシー向上やビジネススキル向上も目指すコースとして以下の2コースを設けています。
〇「DXが理解でき、自社にとって必要なサービスを定義・外部に発注できる」及び「自走的に学習を継続できる」人材を育成します。
〇自組織内外で、新しいスキルでキャリアチェンジを果たすための新たなキャリアを形成する機会を提供します。
〇就職・転職を希望する受講者には、国家資格キャリアコンサルタントによる面談機会の提供を行います。
■共通必修科目(全受講者)
DXを実現する技術だけではなく、IT/DXリテラシーやビジネススキルの向上を目指し、IT/DX基礎、経営戦略・統計・組織マネジメント等の基礎科目の他、デザインシンキング、データ構造・AI適用ハンズオンを開講します。
■データ分析チーム演習コース
実際によく使う基本的なデータ分析手法や、データのライフサイクル分析のアプローチを通じてDX時代におけるデータの価値と活用方法を理解します。さらに、ロボットとIoTセンサーを使ったデータ分析、実データを利用したプロセス実践演習を実施します。
■業務改善チーム演習コース
本質的な改善対象の見極めや費用対効果に関する判断力を養うとともに、改善活動の進め方やRPAの基本的な操作、BIツールを用いたデータ活用方法を理解します。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 履修資格
- 原則就業者の方であれば資格は不要ですが、講義内容が理解できる程度の情報システムに関する実務経験がある方が望ましいと考えます。
- 対象とする職業の種類
- 限定しておりません。
- 身につけられる知識、技術、技能
- 〇経営者講演:外部環境の変化の理解、DXマインド醸成
〇DX技術各コース:ハンズオンによるすぐに使える実践力
〇全コースを通して、応用情報技術者(ITSSレベル3)、ITストラテジスト(レベル4)相当の知識を習得します。
- 得られる能力
- 〇データ分析チーム演習コース
・実際によく使う基本的なデータ分析手法
・データのライフサイクル(収集・保存・加工・活用)や、分析のアプローチを通じたDX時代におけるデータの価値と活用方法に対する理解
・BIツール等を用いたデータの可視化、各種統計解析手法を用いたビジネスの効果検証・提案
〇業務改善チーム演習コース
・本日的な改善対象の見極め、改善の費用対効果に関する的確な判断力
・改善活動の進め方に関する理解、PDCAを着実に回すことができる能力
・RPAの基本的な操作能力、BIツールを用いた多角的な集計能力
- 科目一覧
- 修了要件
- プログラムで定められた授業時間数の履修、確認テストへの合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修了証を発行予定
- 成績評価の方法
- プログラム中に課せられる確認テストにより判断します。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 社会人が受講しやすいよう土日の開講及びオンラインでも受講可能な形態(通学/通信のハイブリッド)とします。なお、自宅等にインターネット接続環境がない受講者のため、大学の講義室を一部利用可能とします。また、ワークショップによる講義については、その効果を考慮した上で、原則オフライン会場に集まるよう受講者に働きかけを行います。
- 自由PR
- ■ニーズに応じた2コースとサポート体制
個人のスキルアップや企業のニーズに合わせて2つのコースに分かれて専門的に学びます。また学び続けることができる人材育成のために、リスキルの情報発信、講義を補完するオンラインプログラムの紹介など伴走型支援を行います。
■優秀な講師陣による専門性の高い授業
佐賀大学教員、日本マイクロソフト株式会社社員をはじめ、DXの第一線で活躍する講師陣を迎え、DX技術そのものだけでなく、ビジネス・ITリテラシーや組織マインドの変革などを踏まえたスキル習得を行います。
■現場に即した学びでイノベーションに貢献
座学(対面・オンライン)を中心にしながらも、実機によるハンズオンや実データを用いたワークショップなどを取り入れた実践的な学びを行い、イノベーションをリードできる人材育成を目指します。
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