講座・課程詳細

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名古屋大学 モビリティ分野における実践DX人材育成リカレント教育プログラム

団体名
名古屋大学
課程名
モビリティ分野における実践DX人材育成リカレント教育プログラム
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細

科目・講師
開講日時
2024年6月~2025年2月
受講期間の目安
128時間以上
受講料
500,000円
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
通学/通信区分
通信
募集期間
2024/4/1~2024/4/19
定員
20名程度
期間
2024年6月~2025年2月
講座の概要
超スマート社会のデータサイエンティストに必要な3要素(実世界データ知識、ツールの活用スキル、異分野との協業マインド)の育成を目的として、2019年度からデータサイエンティストを育成するプログラムを運営してきました。
 本プログラムは、産業分野へより適応したプログラムとして、重要な産業領域のひとるであるモビリティ分野を対象に実践的なデータサイエンティストを育成するプログラムです。本プログラムは、名古屋大学未来社会想像機構モビリティ社会研究所(GREMO)、同機構超学際人材育成室、卓越大学院プログラム「ライフスタイル革命のための超学際移動イノベーション人材養成学位プログラム (TMI)」の協力のもと開講し、モビリティ分野の専門家との協力のもとで構築されています。
 本プログラムでは、企業などから提供されるデータを用いて、実社会の課題をグループワークで解決する「実世界データ演習」を実施します。その基礎をや養うための講義科目を開講します。本プログラムは名古屋大学の履修証明プログラムであり、修了者には修了証を授与します。
 別途、「実世界データ演習」には参加せずに、e-learningのみで講義科目を受講できるコースもあります。なお、講義のみのコースは履修証明プログラムではありません。詳細はホームページをご覧ください。

講座レベル
専門レベル
履修資格
大学を卒業した者又は本プログラムの資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
対象とする職業の種類
人やものの移動や運搬などに関するサービス・製品開発等、モビリティ分野における業務・研究
身につけられる知識、技術、技能
データサイエンスの基礎、統計学を中心とした数理科学基礎、パターン認識、機械学習・深層学習、データツール、実世界データ処理に関する知識、ドメインに関する専門的な数理知識、プロジェクトマネジメントの基礎、Pythonプログラミング、プレゼンテーション、グループワーク、異分野協働、問題把握、コンサルテーション、つながるクルマ、自動運転概論、電動車両

得られる能力
実世界データ知識、ツールの活⽤スキル、異分野との協業マインド、データ活用プロジェクトの経験
科目一覧
修了要件
(1) 規定された数の講義科目を履修し、合格すること
(2) 「実世界データ演習」に取り組み、合格すること
修了時に付与される学位・資格等
履修証明書 オープンバッジ(デジタル修了書)
成績評価の方法
事前科目・講義科目は、必修科目に設定された科目における確認問題への回答状況を総合して判断します。
実世界データ演習の成果は、レポートとプレゼンテーションにより評価します。
*発表は、中間報告会、教員向け報告会、課題報告会の3回であり、全てに貢献することが求められます。評価は、教員による評価、課題提供組織による評価に加えて、グループのメンバー同士の相互評価の三つの評価を総合して、修了評価を行います。


社会人が受講しやすい工夫
講義は合間時間にも視聴可能なオンデマンド方式
演習・各種イベントはオンライン・対面のハイブリッドで開催
ホームページ
https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/mobids/ds-program-for-mobility

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