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昭和大学 認定看護師教育課程(認知症看護分野)
- 団体名
- 昭和大学
- 課程名
- 認定看護師教育課程(認知症看護分野)
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都品川区旗の台1-9-14
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2023年6月~2024年3月(10ヶ月)
- 受講期間の目安
- 797時間
- 受講料
-
入学金50,000円
受講料1,060,000円
実習費100,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2期試験:2023年1月10日(火)~1月27日(金)
- 機関コード
- 32622
- 定員
- 16名
(うち2期入試5名)
- 期間
- 2023年6月~2024年3月(10ヶ月)
・2023年6月中旬~9月中旬 自宅学修(看護師特定行為研修)/ eラーニング・特定共通科目(演習・実習)
・2023年9月中旬~11月中旬 集合教育(看護師特定行為研修)/特定共通科目(演習・実習)/区分別実習(自施設・4週間)
・2023年11月中旬~2024年3月 集合教育(認定看護師教育)
- 講座の概要
- 特定行為研修(栄養および水分管理に係る薬物投与関連、透析管理関連)を含む認知症看護認定看護師の養成を目的としたプログラムである。本プログラムでは、認知症看護に関するより専門性の高い講義や実習等を通して、公益社団法人日本看護協会が認定する認定看護師資格の取得を目指すものである。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 履修資格
- 1)日本国の看護師免許を有するもの
2)看護師として5年以上の実務経験(入学時点で可)を有するもの
3)認知症看護分野での通算3年以上の看護実績を有するもの
4)認知症の人の看護を5例以上担当した実績を有するもの
※現在、認知症の人の多い医療・福祉施設(在宅ケア領域を含む)等で認知症の人の看護実践に携わっ ていることが望ましい。
- 対象とする職業の種類
- 看護師
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・認知症看護分野に関する知識
・認知症の人、およびその家族に対する熟練した看護技術、技能
・特定行為(栄養および水分管理に係る薬物投与関連、精神及び神経症状に係る薬剤投与関連)に関する技術・技能
- 得られる能力
- ・患者・家族のおよび関連する組織に対し熟練した実践・指導・相談ができる能力
・根拠に基づいた看護実践を行い、看護実践の評価を基に看護の質向上および看護を発展させることができる能力
・自己研鑽を重ね認知症看護認定看護師資格を取得して認知症看護の実践者として役割を果たす能力
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 1)当該分野の教育基準カリキュラムで定める全教科目(共通科目、認定看護分野専門科目、特定行為研修区分別科目、統合演習、臨地実習)において、各教科目の履修すべき時間数の5分の4以上の出席(484時間以上の履修)があること。
2)各教科目の試験、及び修了試験に合格すること
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書、公益社団法人日本看護協会が行う認定看護師審査受験資格
- 成績評価の方法
- 講義・演習については筆記試験またはレポート審査の成績、および出席状況や取り組み姿勢を総合的から総合的に判断する。
臨地実習については、実習指導者および教員による評価を総合して判定する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 1)授業や演習をEラーニングを用いた遠隔授業で行う。
2)日本看護協会奨学金の案内等の経済的支援を行う。
3)開講期間を10ヶ月とすることで、休職期間を短縮させて受講生や所属施設の人的負担を軽減する。
- 試験日
- 2期試験:2023年2月11日(土祝)
- 合格発表
- 2023年2月17日(金)16:00
- 試験科目
- 筆記試験、小論文、面接
- 入試方法
- 書類審査、専門科目筆記試験(Ⅰ:客観式問題、Ⅱ:状況設定問題)、小論文、 面接を実施し、志望理由書の内容も総合して、入学試験委員会にて審議し、決定する。
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