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国立大学法人 東京学芸大学 教員・教育支援人材育成リカレント事業
- 団体名
- 国立大学法人 東京学芸大学
- 課程名
- 教員・教育支援人材育成リカレント事業
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 〒184-8501
東京都小金井市貫井北町4-1-1
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- 科目・講師
- 開講日時
- 2023年10月~2024年1月(4か月)+就職・転職支援
- 受講期間の目安
- 145時間
- 受講料
- 無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 教育人材育成
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 2023/9/14 ~2023/9/29
- 機関コード
- 12604
- 定員
- 20名
- 期間
- 2023年10月~2024年1月(4カ月)+転職・就職支援
- 講座の概要
- 今後、学校現場を中心とした教育分野での活躍を目指している方を対象に、これからの時代に求められる教員・教育支援人材としての専門的な資質・能力を多岐にわたるカリキュラムで育み、雇用創出を支援するプログラムを開講します。東京学芸大学と、通信教育部で多数の教員採用実績のある神戸親和大学、教職免許非取得者を学校現場に送り出す就職支援において多大な実績を有する 「認定特定非営利活動法人Teach For Japan」の協働による新たなリカレント教育プログラムです。
本プログラムの修了生は、神戸親和大学通信教育部への入学金等が免除され、本プログラムの一部科目を教員免許(幼稚園・小学校)取得のために必要な単位として読み替えることができます。教員免許取得を検討している方は、ぜひこの機会にご参加ください。また、臨時免許・特別免許(教員免許)の取得による学校教員入職や、多様なキャリアを生かした教育・教育支援分野での新たな働き方の創造に向け、共にチャレンジして頂ける方にもご参加いただきたいと考えています。
このプログラム事業は、東京学芸大学が文部科学省から令和4年度人材育成推進事業費補助金「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」を委託され実施します(プログラム名:継続的な教員・教育支援職への転・就職支援ハイブリッドプログラム)。
- 講座レベル
- 基礎レベル、専門レベル
- 履修資格
- ・教育に対する高い関心と意欲を有する方
・教員への就職・転職活動を行う予定の方
・教育・教育支援職(学習支援員、スクールサポートスタッフ、学童指導員等)への就職・転職活動を行う予定の方
・すでに教員免許を持っている方で、学び直しをしたい方
・将来的な教育・教育支援職への就職・転職活動を検討している方
・現在、在職中の方で、兼業での教育・教育支援職へ就職・転職活動を検討している方
・現在、教育・教育支援職として在職中で、キャリアアップを目指している方
・修了に必要な講義および実習に参加することが出来る方(オンラインで参加できない場合には、オンデマンド形式で学習していただきます。ただし、神戸親和大学通信教育部の単位に読み替え可能な「子どもの心身と発達」「ダイバシティと教育課題」はオンデマンド対応ができません。)
・ウェブカメラやマイクを使用できるPC及びネットワーク環境を有している方(大学からは貸与いたしません。)
・自らの負担で指定された教材の購入、実習先等への移動が出来る方
・実習参加のための保険への加入・保険料の支払いが出来る方
- 対象とする職業の種類
- 受講者は、修了後に、教職を含む教育関連キャリアに繋げることができます。
- 身につけられる知識、技術、技能
- ※授業計画の詳細は本事業のホームページをご確認ください。
- 得られる能力
- 受講者は、修了後に、教職を含む教育関連キャリアに繋げることができます。
- 科目一覧
- 修了要件
- 145時間の履修と、プログラム中に課される講義・実習に関する課題、取り組み及び審査の合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- プログラム修了後に修了証を送付するとともに、教育支援人材認証協会こども支援士認証(有料)を受けることが可能となります。
- 成績評価の方法
- プログラム中に課される講義・実習に関する課題、取り組み、終了時の面接等を鑑みて、プログラムの修了を認定します。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・受講計画を立てたり事前調整等を行いやすくするため、受講者の募集時に講義計画等(土日も活用)を示す。
・講義科目は、全国から受講しやすいように同時双方向型のオンライン講義を中心とし、他に現場で理解を深めるための対面実習を実施する。プログラム全体で対面(実習)3:オンライン(講義・演習)7の計画である。
・デジタルプラットフォームを活用したLMS上に、授業計画、資料、課題、復習用の動画等を一括管理することで、課題のスケジュール調整、ポートフォリオによる学習履歴の確認がしやすい仕組みづくりを行う。
・講義・実習ともに、受講者同士の対話やグループ活動を中心とし、デジためプラットフォームでは受講者同士の学び合いや情報共有をより促す。
・教育改革実習(東京都あるいは神戸市公立小・中学校および東京学芸大学附属竹早小学校での対面実習)はプログラム後半に開設するとともに、プログラム開始時に候補日を示し、受講者の希望に合わせて予約制で参加できるようにする。また、遠方に居住する方や日中の対面実習に参加が難しい受講生向けに、オンライン実習を実施する。
- 卒業生の進路
- ・学校支援員・ICT支援員、ALTや、学童保育指導員、放課後子ども教室指導員等への入職
・教員免許取得者や特別免許・臨時免許の取得による教員就職
・教育関連分野の企業・NPOへの就職、起業などの教育支援職としてのキャリアアップ など
- 動画タイトル
- 2022年度受講生インタビュー(短縮版)
- 動画埋め込みURL
- https://youtu.be/PsLmXLTEQYw
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