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放送大学 数理・データサイエンス・AI講座(応用基礎レベル)
- 団体名
- 放送大学
- 課程名
- 数理・データサイエンス・AI講座(応用基礎レベル)
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 科目・講師
- 開講日時
- 受講期間の目安
- 各講座7~9時間
- 受講料
-
各講座7,000~9,000円
団体受講料金あり(3講座セット 受講者40人まで 500,000円)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 数理・データサイエンス・AI
- 通学/通信区分
- 通信
- 講座の実施形式
- オンラインのみ
- 募集期間
- 随時
- プログラムの分野
- 情報・数理・データサイエンス・統計
- 講座の実施期間について
- 3か月以上半年未満
- 講座レベル
- リテラシーレベル(学士課程級)
- 講座の概要
- 応用基礎レベルでは、リテラシーレベルからさらに補完的・発展的に学びます。データから意味を抽出して現場にフィードバックする能力や、AIを活用して課題解決に繋げる基礎能力を修得すること、自分の専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得することを目指します。リテラシーレベルから次のステップとして受講することをお勧めします。
データサイエンス基礎
データ駆使型社会においてデータサイエンスを学ぶ意義、データ分析、可視化の手法を理解することを目標とします。
データエンジニアリング基礎
データを収集・処理・蓄積するための技術の概要、コンピュータでデータを扱うためのデータ表現の基礎を理解することを目標とします。
AI基礎
AIの歴史や社会での活用における留意点、機械学習や深層学習等の基本的な概念を理解し、AI技術を活用して課題解決に繋げることができるようになることを目標とします。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・データ駆動型社会とデータサイエンスの関連性について学びます。
・データ分析の進め方およびデータ分析の設計方法について学びます。
・収集データの観察方法を学びます。
・典型的なデータ分析手法、可視化手法を学びます。
・データ・AI利活用に必要な確率統計、線形代数、微分積分、アルゴリズム、ITセキュリティ、プログラミングの基礎を学びます。
・ICTの発展とビッグデータについて学びます。
・コンピュータでデータを扱うためのデータ表現の基礎を学びます。
・Webサイト、エッジデバイス、データベースからのデータ収集方法を学びます。
・収集したデータの加工方法を学びます。
・AIの歴史と活用領域の広がりについて学びます。
・AIが社会に受け入れられるために考慮すべきことについて学びます。
・機械学習の基本的な概念と手法について学びます。
・実社会で進む深層学習の応用と革新について学びます。
・人間の知的活動(認識・予測・判断・言語・知識・身体・運動)とAI技術について学びます。
・AIの構築と運用について学びます。
- 科目一覧
- 修了要件
- 各回の講義映像の視聴及び確認テストへの合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 放送大学キャリアアップ支援認証制度の修了証及びデジタルバッジ
- 成績評価の方法
- 確認テスト(IBT:インターネットを利用した試験)の評価
- 社会人が受講しやすい工夫
- 講義映像の視聴と、講義内容の理解度を確認するための小テストによって構成されており、全てオンデマンドで、パソコン、タブレットPC、スマートフォン等からお好きな時間に学ぶことができます。
- ホームページ
- https://mds.ouj.ac.jp/
- 自由PR
- この公開講座は、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが策定した「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠した内容で構成されており、基礎から応用レベルの数理・データサイエンス・AIについて体系的に分かりやすく学修することができます。
- 社会人が受講しやすい工夫
-
オンライン受講のためいつでも・どこでも受講可能
- 受講料の割引や補助金
- 団体割引あり
- 講座の途中参加
- 講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは可能。参加の割合に合わせて受講費の調整ができる。
- 活用が想定される企業の業種
- 建設業 運輸業 医療・福祉業 介護・看護業 学術研究・専門・技術サービス業 情報通信・情報サービス業 金融・保険業 不動産業 宿泊・飲食業 製造業 卸売・小売業 農業・林業 漁業 鉱業・採石業 電気・ガス・熱供給・水道業 娯楽業 教育・学習支援業 公務
- 受講が想定される方の職種
- 事務・企画 営業・販売 サービス 電気・電子 機械・組込エンジニア・技能工 インターネット専門職 ITエンジニア(システムインフラ開発など) 建築 土木 食品 素材 医薬品 コンサルタント 金融 クリエイティブ(広告、ゲーム、ファッションなど) 講師(教育機関における教職員等) 公務員 医療・福祉 運輸 農林漁業
- おすすめの受講者層
- 内定者 新入社員 若手社員 中堅社員
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