講座・課程詳細
放送大学
数理・データサイエンス・AI講座(リテラシーレベル)
- 団体名
- 放送大学
- 課程名
- 数理・データサイエンス・AI講座(リテラシーレベル)
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 科目・講師
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- 開講日時
-
- 受講期間の目安
- 各講座8時間
- 受講料
-
各講座8,000円(放送大学の在学生は800円で受講できます。一部無料講座あり。)
団体受講料金あり(5講座セット 受講者40人まで 200,000円)
- 学費支援
(奨学金)
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無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
-
無し
- ジャンル
- 数理・データサイエンス・AI
- 通学/通信区分
- 通信
- 講座の実施形式
-
オンラインのみ
- プログラムの分野
-
情報・数理・データサイエンス・統計
- 講座の実施期間について
-
3か月以上半年未満
- 講座レベル
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リテラシーレベル(学士課程級)
- 講座の概要
- リテラシーレベルでは、数理・データサイエンス・AIを日常生活や仕事等の場で使いこなすための基礎的な素養を身に付けること、そして、学修した知識・技能をもとに、不安なく適切にAI等の恩恵を享受し、説明し、活用できるようになることを目指します。一から学んでみたいという方はまずリテラシーレベルの講座から受講することをお勧めします。
リテラシーレベルは下記講座で編成されています。
【導入A】データサイエンス基礎から応用
データおよびデータサイエンスを学ぶ意義を理解し、社会調査法の基礎を学ぶと共に、多彩な話題に触れ、そこで使われている課題と技術を学びます。
【導入B】数理・データサイエンス・AIリテラシー講座 導入
データ・AIが現代社会において活用され、様々な変化が生じています。これらの実例を紹介し、データ・AI利活用のための諸技術の概要と応用例を学びます。
【基礎A】デジタル社会のデータリテラシー
デジタル社会の読み・書き・そろばんである『データ思考』を育むデータリテラシーの内容を身の回りの社会の実例に沿って、分かり易く解説します。
【基礎B】数理・データサイエンス・AIリテラシー講座 基礎
データの特徴を読み解き、起きている事象の意味合いを理解できる能力(データリテラシー)の基礎を学びます。
【心 得】数理・データサイエンス・AIリテラシー講座 心得
データサイエンスを活用した社会で心得ておくべき、個人情報保護、倫理、バイアス、社会的影響やリスク、情報セキュリティを学びます。
【選 択】Rで学ぶデータサイエンス-入門- ※無料
統計解析ツールRを使って実際にデータを扱い、分析しながら、データサイエンスの分析手法の基礎と基本的な考え方を習得します。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・社会で起きている変化を知り、数理・データサイエンス・AIを学ぶことの意義を理解します。
・AIを活用した新しいビジネス・サービスを知ります。
・社会でどのようなデータが集められ、どう活用されているかを知ります。
・様々な領域でデータ・AIが活用されているか知り、活用のために使われている技術の概要を知ります。
・データ・AIを活用することにより、どのような価値が生まれているか知ります。
・データ・AI利活用における最新動向(ビジネスモデル・テクノロジー)を知ります。
・データを適切に読み解く力、適切に説明する力、扱うための力を養います。
・データ・AIを利活用するうえで知っておくべきこと、データを守るうえで知っておくべきことを知ります。
・数学基礎・統計基礎・アルゴリズム基礎・データ構築・プログラミング基礎を学びます。
・時系列データ解析の概要・自然言語処理の概要・画像解析の概要を知ります。
・大規模データをハンドリングする力を養います。
・データ利活用プロセスを体験し、データを使って考える力を養います。
- 科目一覧
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- 修了要件
- 各回の講義映像の視聴及び確認テストへの合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 放送大学キャリアアップ支援認証制度の修了証及びデジタルバッジ
- 成績評価の方法
- 確認テスト(IBT:インターネットを利用した試験)の評価
- 社会人が受講しやすい工夫
- 講義映像の視聴と、講義内容の理解度を確認するための小テストによって構成されており、全てオンデマンドで、パソコン、タブレットPC、スマートフォン等からお好きな時間に学ぶことができます。
- ホームページ
- https://mds.ouj.ac.jp/lp/
- 自由PR
- この公開講座は、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが策定した「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠した内容で構成されており、初級レベルの数理・データサイエンス・AIについて体系的に分かりやすく学修することができます。
本講座はモデルカリキュラムの中でも「導入」部分に該当しています。
- 社会人が受講しやすい工夫
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オンライン受講のためいつでも・どこでも受講可能
- 受講料の割引や補助金
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団体割引あり 講座活用事業者が人材開発支援助成金を受けた
- 講座の途中参加
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講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは可能。参加の割合に合わせて受講費の調整ができる。
- 活用が想定される企業の業種
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公務 教育・学習支援業 娯楽業 電気・ガス・熱供給・水道業 鉱業・採石業 漁業 農業・林業 卸売・小売業 製造業 宿泊・飲食業 不動産業 金融・保険業 情報通信・情報サービス業 学術研究・専門・技術サービス業 建設業 運輸業 医療・福祉業 介護・看護業
- 受講が想定される方の職種
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事務・企画 営業・販売 サービス 電気・電子 機械・組込エンジニア・技能工 ITエンジニア(システムインフラ開発など) インターネット専門職 建築 土木 素材 食品 医薬品 コンサルタント 金融 クリエイティブ(広告、ゲーム、ファッションなど) 講師(教育機関における教職員等) 公務員 医療・福祉 運輸 農林漁業
- おすすめの受講者層
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新入社員 若手社員 内定者
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