団体名

武蔵野大学大学院

課程名

通信教育部　人間社会研究科　人間学専攻

課程区分

正規課程

地域：詳細

東京都江東区有明3-3-3 [有明キャンパス]
地図で見る

開講日時

※「詳細はこちら」からご確認ください

受講期間の目安

受講料

学びやすい学費設定・標準在籍期間
○学費（入学時納入金） ＜正科生＞ 　35万円（入学金4万円＋研究指導料9万円＋授業料22万円） ＜科目等履修生＞ 　11,000円×単位数 ○標準在籍期間 正科生：2年 ※詳細はホームページをご確認ください。
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学費支援
（奨学金）

無し

学費支援（教育訓練給付金）

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ジャンル

心理

通学／通信区分

通信

学べる内容

人間学,死生学,グリーフケア,老年学

問い合わせ

042-468-3481　開室時間（平日9：00～17：00）　http://www.mu-tsushin.jp/graduate

アクセス

有明キャンパス：「国際展示場駅」より徒歩7分、「東京ビックサイト駅」より徒歩6分

課程詳細

【学びたいことがある。学び合う仲間がいる。】
【宗教、思想、心理学から「人間」にアプローチする新しい学問】
近年、日本では、社会、経済、政治において意識の変化や価値観の多様化が急速に進んでいる。高齢化、核家族化、医療技術の進歩に伴う人間の死生観の変化、長寿に伴う看護や介護等の生老病死の問題など現代特有の様々な問題は、社会の混乱、人間の疎外化などを引き起こしている。人間学専攻では、かつて経験したことのない社会環境の質的かつ量的変化の中にあって、真の意味における「人間の心」の問題に真っ向から取り組み、人間関係の新しい構築や修復を図れる人材を養成する。人間学専攻では心理学、宗教学、保健・福祉学などの視点からそれらの問題に学際的に取り組むことができるカリキュラムを構成している。

【指導担当教員とのコミュニーション】
一般的に、大学院では「修士論文」の執筆が必修になるが、武蔵野大学大学院では「特定課題研究論文」が「修士論文」に相当する。「特定課題研究演習」では、指定された課題に基づいて「特定課題研究論文」を執筆する。「特定課題研究演習」では、的確で充実した研究指導が行えるよう定期的に指導教員と面接を行うほか、随時メールなどによって指導が行われる。施設面も充実しており、大学図書館や有明キャンパスの自習室を利用することができ、落ち着いた環境で学修・研究に取り組むことができる。

【武蔵野大学通信教育部の一部科目を無料履修できる】
人間学専攻の基礎となる学部専門教育を履修していない場合、大学院の教育レベルに必要な知識を修得できるよう、大学院での学修に併せて武蔵野大学通信教育部（人間科学部人間科学科）で開講している「仏教・思想系科目」「心理系科目」の中から12科目を補完的な専門教育として無料で提供している。心理学・人間学を学んでいない理系、社会学部系出身者など他分野からの研究者にとってはうれしい研究支援だ。

【2025年度学生募集要項】
■入学定員 通信教育部　人間社会研究科　人間学専攻 正科生：60名 科目等履修生：定員なし ■出願資格 詳細についてはホームページ掲載の「学生募集要項」をご確認ください。 ■出願方法 インターネット出願＋出願書類郵送 ■選考方法 書類選考＋入学者選抜試験（小論文、面接試問） ※科目等履修生は書類選考のみ ■入学選考料 3万円 ■2025年4月入学（春入学） 【正科生】 ＜第1回＞ インターネット出願期間：2024/10/11（金）～11/8（金） 出願書類受付期限：2024/11/11（月） 試験日：2024/12/1（日） 合格発表日：2024/12/5（木）10時 ＜第2回＞ インターネット出願期間：2024/11/15（金）～1/8（水） 出願書類受付期限：2025/1/9（木） 試験日：2025/2/1（土） 合格発表日：2025/2/6（木）10時 ＜第3回＞ インターネット出願期間：2025/1/10（金）～2025/2/7（金） 出願書類受付期限：2025/2/10（月） 試験日：2025/3/1（土） 合格発表日：2025/3/6（木）10時 【科目等履修生】 インターネット出願期間：2025/1/24（金）～2025/2/7（金） 出願書類受付期限：2025/2/10（月） 合格発表日：2025/3/6（木）10時

取得できる学位

【修士（人間学）】
柔軟な学修方法

【スクーリング・レポートを選択可能】
最先端の学び方の提案

【多様な学修デジタルツールを提供】
補完教育科目が無料

【大学学部の一部の科目が履修できる】
科目等履修

【大学院の科目を1科目から学べる】
【最先端の学び方の提案「メタバースキャンパス」開設】
武蔵野大学通信教育部は、オンライン大学の先駆けとして、AIを含めた多様なデジタルツールを駆使した学びの環境を提供し、最先端の学び方を積極的に提案している。2024年には、オンライン上で学生・教員同士が繋がることができる新たなキャンパス空間として、「縁バースキャンパス」を開設。キャンパス空間には、学部や専攻別の部屋があり、キャンパス空間上で教員作成の学修ガイド動画の閲覧、学生同士の勉強会の開催、メンター（学修相談員）との面談を受けることができる。また、定期的に学生・教員同士の交流イベントも開催している。縁バースキャンパスの開設によって、「孤独な学び」「モチベーションの低下」といった、通信大学特有の印象は大きく変わり、人と人の繋がりを感じながら学修をすることができる。また、独自の通信教育システム「WBT」を使用することで、パソコンとインターネット環境があれば、いつでもどこでも学修をすることができる。